2019年7月18日の京都アニメーションの事件で色々と騒がれている。
筆者の大好きな「けいおん!」のアニメ制作会社である。
この事件は犯人の経歴上、障害者雇用の問題にまで発展するんじゃないかな。
感情的にも客観的にも、この問題は筆者が扱うテーマでは無いかな。
記録の為だけに記しておきたい。
さて最近、芸能界を騒がせている事件として、吉本芸人による闇営業の件がある。
詳しい内容は控えるが、特に注目されているのがトップ芸人である「宮迫博之」であろう。
そして本人による会見も無ければ謝罪も無いと言うダンマリで、これでは世間に対して自分は悪い事してませんよと捉えられてもオカシくない。
そんな宮迫博之に対して擁護する声が有り、これが筆者には到底許容出来ず、全く理解出来ないので引用させて頂く。
責任取って辞めるって文化もよく分からんし。
上記の発言はツイッターからの引用である。
そして、これを発言しているのはサッカーの本田圭佑である。
最早、何を言って居るのか到底理解出来ない。
宮迫博之は反社会勢力、即ちヤクザとか詐欺師と言った連中から金を受け取っていたのである。
しかも、発覚当初は受け取って居ないとウソの供述をしていたのである。
この発言から本田圭佑は、反社会勢力から金を受け取る事の重大さを全く理解していないと思われる。
今回の件はオレオレ詐欺の犯人が主催する会に呼ばれたと言うもの。
つまり宮迫博之に支払われた金は騙し取られた金であると言う事である。
オイ、本田圭佑!
その発言を騙された方達の前で言えるのか!?
社会的に影響力のある人間の言って良いセリフでは無い。
この本田圭佑の発言からスポーツ選手は常識知らずと言う風に、全体が悪く見られかねない事を理解しているのだろうか?
本田圭佑は以前より、こう言った強気な発言が見受けられるのだが、反対意見を言って居ればカッコいいと思って居るのは勝手だが、弱者を虐げる発言をしてまでカッコつけたいのかと、氏を軽蔑してしまうのは筆者だけでは無いであろう。