まず先に自身自身を彼女にする | 魂の世界に生きる

魂の世界に生きる

私が内なる世界と呼んでいたものは、魂の世界だった。

内なる異性は、異性とも彼女とも呼べない何かに変わっています。

 

何だか分からなくとも、楽しいものである事は感じ取れます。

 

この反応の仕方から察するに、「内なる異性を彼女にする」という私の考えは間違っていなかったと思います。

 

しかし、それはあくまで「現段階に限れば」の話です。

 

目的を達成したわけではない事は明らかなので、まだまだ予断は出来ません。

 

 

 

この「彼女を作る」という試みは、停滞を感じていた人生を進ませる事が出来るかも知れません。

 

ハッキリと答えが分かるまで、「外に彼女を作る事」と「内なる異性を彼女に変える事」の両方の可能性を追います。

 

余程の人とは自分自身の事で、この人以外に有り得ないのも自身自身。

 

そう考えると、既にその人は居ます。

 

ただ、「自身自身を彼女にする」という発想が無かっただけです。

 

 

 

内なる異性は見事、彼女に成るでしょうか?

 

私が内なる異性にそう求められていて、私のこれまでの考えが正しいのなら、必ず成るでしょう。

 

その時、今まで居た事が無かった“彼女”としか呼べないものが、私の中で感じられる事でしょう。

 

後はその彼女が望む通りに人生を歩めば、私は男としても理想の存在になるかも知れません。