“自分”を手放すこの言葉には全身が震えるような反応が有ります。 “歓喜”に近い印象です。 何かから解放されたように感じ、軽くなった気がします。 「何かを失った」あるいは「何かが欠落した」と感じていたのですが、その何かとは“自分”だったのでしょう。 “自分”を手放した後には何が残るでしょうか? 何が入れ替わりで来るのでしょうか? それを待ちたいと思います。