愛と潜在意識 | 魂の世界に生きる

魂の世界に生きる

私が内なる世界と呼んでいたものは、魂の世界だった。

私が感じているもの、理解したものは“愛”としか表現出来ないものです。

しかし、とにかく重いのです。

便意があるのに出せない便秘のようなものです。

私を通して愛が出ようとしているのに、それを塞いでいるものが私の中にあるのだと思います。

それが先日書いた“投影元”です。



投影という言葉が出て来たのは、何気無く閲覧していたYouTubeでした。

全然関係無い話から入りますけど、「銀河の三人」というファミコンソフトのストーリーと戦闘BGM(YMOのメンバーが作曲者なので、RYDEENに似ているとの評判ですが、私はあまりそうは思いませんでした)が個人的にツボにハマり、最近ではその関連動画を楽しむ毎日を過ごしていました。

ストーリーを気に入ったのは、私がイメージした愛の形が反映されていたからだと思います。

それがどうなったか、スピリチュアルっぽい動画も「銀河の三人」と一緒に検索候補に出て来て、そこで見付けたのが「投影」です。

そこで語られたのは、「その人は自分の無意識の投影である」という事でした。

それを聞いた時、私は「Iさんは潜在意識だ」と以前書いていた事を思い出し、「ああ、そうかも知れないな」と思いました。

鍵は【無意識の】です。

私はここを攻める事にしました。


この無意識の何ちゃらが外に出ようとしている愛を塞いでいるのではないか。

自分が理解した愛を無意識のものに出来ればあるいは…。


そう考えたのです。



そこで何となく察したのは、「自分は何かを気に入らないらしい」という事でした。

「避けている」とも思いましたが、その避けている原因が「何かを気に入らない事」であるような気がします。

「愛する事とは相容れないものだ」という事が解るので、まず何が気に入らないのかを見定める事にしました。

愛だのヘチマだのはその後です。