やっぱり結婚だなぁ | 魂の世界に生きる

魂の世界に生きる

私が内なる世界と呼んでいたものは、魂の世界だった。

結婚です。

結婚しかありません。

「もうそれ以外の可能性を探る必要は無いな」と思います。

しかし、その結婚は人間の概念における結婚ではありません。

だから、ダイヤモンドの指輪もプロポーズの言葉も結婚式も披露宴も無い(それらは皆、商売人が自分の商売の為に作ったものでしょ?)。

「新婚旅行くらいなら良いか」とも思いますが、そんな相手と一緒なら何処に居ても同じなので、「相手が行きたいと言うならまぁ良いか」程度のものですね。

本当に必要なのは「お互いの存在と気持ちのみ」であります。

その相手となり得るのは現状ではIさんだけ。

Kさんも面白い人だし気に入ってはいますが、彼女に結婚を感じる事が出来ません。

内なる自分が結婚を見ているのならば、私もそれに倣って結婚を見詰めます。

「取り敢えず、しばらくは結婚(相手)以外ガン無視で良い」って事で。

ちなみに、私の結婚にお金は要りません。



まず、私の結婚は自分を軸に据えている(頼りとしている)限り必ず上手く行きます。

「何時落ちても(別れても)おかしくない」綱渡りのような状態が延々と続きながらも、落ちずに渡って行けるでしょう。

Iさん以外の女性も、気に入ったら摘み食いすると思います。

その相手が既婚者でも…です。

少なくとも、「彼女以外に手を出してはならない」という縛りを設けたりはしません。

やる時は「そういう事が当人達以外にバレたらどうなるか」を解っていてやります。

人間の常識では危険極まりない事も、人間を超えた次元でそれを求めるなら平気でやります。

「綱渡り」ってそういう事ですよ。

でも、「結婚した相手しか居ない」という気持ち、意識は持ち続けるでしょう。

多分、【人間には何を言っているのか解らない】と思います。

解ったのなら、実際にそれを実行しているなら、そしてそれを自然に感じているなら、少なくとも結婚に関しては【貴方は人間を超えている】と言えましょう。



書いた事全部、既にやってるんだよなぁ。

後はIさんの気持ちだけ。

でも、「2人の間に言葉は要らない」とか思っているんですよね。

お互いを見た時の、お互いの内なる反応だけで何かが成立してるんじゃないかと。

私はIさんに結婚を感じました。

Iさんも私に結婚を感じているとしたら、それでこの話は終わるのです。

私はそれを確認しようとは思いませんけど。