顔で何かを判断していました | 魂の世界に生きる

魂の世界に生きる

私が内なる世界と呼んでいたものは、魂の世界だった。

そうです。

気付けば私は人の顔ばかりを見ていました。

顔色ではなくて顔の形です。

無意識の内に評価したり選別していたと思います。

本当はその顔の形を見た時の自分の気持ちを見ていたのでしょうけどね。



私の中で喜んでいるのが解ります。

「見付かった!」って感じですね。

何を見付けたんでしょうねぇ。



“醜い”ではない気がします。

そこまで感情が籠っていない。

“変な顔”みたいな感じですね。

小学校に上がる前に言われた記憶や、窓に映った自分の顔を見てそう感じた記憶がありますけど。

顔だなぁ。

顔の何かだなぁ。

うん。