*☆*:;;; ;;:2009-09-25 12:57:52 （←下書き日時）; :*☆*:;;;:
９月に試写で観て下書きしておいたのですが、補足で書き込みたかったので改めてアップします。
今日もうららかFMうららです♪
毎週、金曜日は
「週末は映画でしょ」ってことで
うららぷちしねま～
（このうらぷちも、2009/9/25に放送しました）
今回はコチラ
↓
２００９年 １２月５日 公開！
愛する妻が死にました――
だから私は旅に出ます。
最愛の妻を失い、ひとりぼっちで残され
人生に行き詰まったカールじいさんは
思い出のつまった家に無数の風船をつけて
大空へと飛び立ちました・・・
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↑あらすじは、この通り そうなのですが
登場人物それぞれの
愛らしさ、悲哀、コミカルな面
大きく心を開いて、観てほしい。
きっと
あなたのカール
あなたのエリー
あなたのラッセルが
存在するはずだから・・・
または
あなた自身が
カールであり
エリーで
ラッセルなのかもしれません。
最愛の妻エリーを亡くした
カールじいさんは
例え
孤独を愛していても
思い出の中では
愛する人と共有できる時間がある、と
思いながら過ごしています。
でも、その時間は
「過去の時間」です。
因みに・・・
この映画のでは
冒頭の数分間に、
この「過去の時間」が流れます。
エリーとの出会いから結婚
お互い年を重ねて
愛し合い労わりあいながら
過ごす日々の様子が
走馬灯のようにスクリーン上に展開されます。
さぁ、
自由な発想で
行動を起こして
何かを始めてみよう。
誰かとの「未来の時間」を、共有する為に。
エリーへの愛情
ラッセルに向けた言葉
愛する人の夢を叶える為の優しさと強さ
この世界も悪くないよ、と思わせてくれる
カールじいさんの数々の言葉の中から一つ
↓
一生懸命だけど、空回りしてしまうラッセルに対してのセリフ
「お前が無事なことが一番の手柄だ、手伝いだ」
この映画の主人公は
カールじいさん一人ではありません
カールじいさんの心を包み込む
素晴らしい仲間たち
それぞれが主人公に見える
冒険家と、じいさんと
子どもと、たくさんの動物たち・・・。
今週末は映画館で
カールに、エリーに
ラッセルに、動物たちに逢ってきてください。
ホリエモンさんも紹介してお勧めしていましたね
堀江貴文オフィシャルブログ「六本木で働いていた元社長のブログ」
（私は今でも堀江氏の考え方に、共感しております…全部ではないにしても）
ホリエモンさん大好き。
↑↓浦安市猫実CATスタジオから９月の浦安
「カールじいさんの空飛ぶ家」
・・・本当に佳い作品～
私の中で
ディズニー・ピクサー映画の最高峰は
「ボルト」！と思っていましたが
同位１位！！
そうそう、
ボルトもカールじいさんも
２本立てで、
最初１本目に短編を上映します。
この短編も、両方共
途轍もなく素晴らしいです。
カールじいさんとエリーのような
パートナーになりたい。