最近は、子供との関わりかたを考えてみようと思うきっかけができました。
それは、ある知り合いから「某H中学校のコミュニティセンターでこどもにけしごむはんこの作り方を教えてあげる気はない?」とたのまれたことなのだけど・・・
わたしはこれも良い経験になるんじゃないかと思って、ついついOKしてしまいました。

アトリエパピエでの実習では、誰かがいるということに頼りきっていたように感じられたこともあって、自分で教えるという意識が足りないというかじぶんでなんとか丸め込んで教えていたところがあって子供もたくさん混乱していたことだろうと感じた・・・
あのときはわたし自身混乱していたし、余裕もなかったからこどももびっくりしたんじゃないだろうかと心配でした。そういった意味で、今回のけしごむはんこ助手のお仕事はこどもたちを見守ってみてあげられたと思いました。

 

この日、友達の結婚式のオール開けで疲れきっていたということもあり、力が全然でませんでした。

難しいことを考えずにぼーっとした気持ちが功となしたのか、素面で程よい緊張感から簡単で解りやすく端的に伝えることができて、迷っている子にはわからないところをときどき助けてあげることでみなさんから感謝の言葉が・・・
おばぁちゃんからこどもまで「ありがとう。ありがとう。」と言われるとすっごく嬉しくて。
そう思うとなんだか心の中から温かい気持ちになってもっと教えてあげたいなって思いました。



そう考えてみると、自分が望んでいることは遠回りであってじぶんの望んでる反対のことが天命であったり天職になっていたりする。

 

…とふと実感するのでした。



先日、講談社の第16回イラストレーショングランプリに応募した作品が入賞しました。
イラストを天職にする為に頑張っています。イラストのお仕事くるといいけど・・・お金稼ぐって本当に大変なんだなぁ。とフリーになってから思います。学校へ行っているときは違った大変さがあったけど、フリーになるともっと大変さとか大切さが解るようになる。
 

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もしこれを見ている人がいたら、是非見にいらしてください。

絵を通してわたしを知ってもらいたいし、そこから何かを伝えたいとおもうから。

がんばります!!!宜しくお願いします。

詳しいこと聞きたいことがあれば、コメントください。

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