緊張しているとき、呼吸はどうなっている?
「最近ストレスを感じている」
「最近、呼吸が浅い気がする」
「気づいたら息を止めていた」
そんな経験ありませんか?
人は緊張状態になると、無意識に呼吸が浅くなりがちです。
肩や首周りの筋肉がこわばり、
肺を動かす肋骨の動きも
制限されてしまうからです。
呼吸が浅くなると、
酸素が全身に行き渡らず、
体の何処かに酸素不足の状態がおこります。
また、脳が「酸素不足」と判断して
血流を増やそうとします。
これが、頭痛や肩こり、めまいなどの
不快な症状につながることもあるのです。
深呼吸で「リラックスモード」に切り替える
仕事中や家事の合間に、
1分でもかまいません。
深呼吸をしてみてください。
やり方のポイント:
1.背筋を軽く伸ばす
2.肩をストンと落として力を抜く
3.鼻からゆっくり吸って、口から長く吐く(吸うより吐くを多く)
吐く息を長くすることで、
副交感神経が優位になり、
身体が”リラックスモード”に切り替わります。
呼吸が整うと、首や肩の力も自然に抜け、
頭の中のモヤモヤもすっと晴れていくはずです。
呼吸の改善は、頭痛回避の第一歩
頭痛改善というと、
首や肩のマッサージを思い浮かべる方も多いかもしれませんが、
実は「呼吸を整える」ことも同じくらい大切です。
呼吸が深くなると、
血流とリンパの流れが良くなり、
体の内側から疲労物質が流れやすくなります。
結果として、
頭痛・肩こりの”根本的な改善”につながる
のです。
まとめ
忙しい毎日の中で、
「頑張らなきゃ」と力が入るのは自然なこと。
でも、ほんの数回の深呼吸で
体は確実に緩み、
脳と心が”落ち着く方向”へ戻っていきます。
今日のあなたの呼吸、浅くなっていませんか?
今この瞬間にも、一度ゆっくり息を吐いてみてくださいね。
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