今日で今年の半分が終わりますね。
あっという間でした。
書くことではないのかもしれないけれど…
父が亡くなり、1週間後に義母が亡くなりました。
義母の事はまたいつか書きます。
悲しみが大き過ぎて本当に辛かった。
色んな事を、人生を深く考えた時間でした。
義母の葬儀から八週間後に義父が亡くなり…
年齢的な事もあるし、いつかはと思っていたけれど今なのかと少し絶望に近い感情に襲われました。
こんな事ってあるのかな?と何度も家族と呟きあった。
色んな話を聞いてくれる大切な人達は皆んな逝ってしまったと、一時は普通じゃ居られなかった。
一度に両親を失った相方を支えなきゃいけないのにね。
今月、父の納骨が無事に済みやっと少しほっとするも束の間…母が施設でコロナに罹患入院…
もうね、これは流石に壊れた。
泣きながら弟と話してて、最後は笑ってた。
こんな事無いよね?
ドラマだったとしたらこれがクライマックスで母は助かるよね?
とか、訳の分からない事言って笑い転げてた。
それがせめてもの励まし合いだった。
母は父の月命日に無事退院しました。
重症化せず元気に…。
今日で療養期間終了です。
やっぱり、父は守ってくれるよね。
ありがとうね。
父の葬儀の後、弟夫婦もコロナになったりして、本当に1ミリも心が落ち着ける時間が無かったな…。
本当に…。
生きている事、生かされている事をもっとちゃんと感じたいと思いました。
大切にしたい事、大切に出来たらなって、もう少しゆっくり力が漲ったら噛み締めていこうと思います。
ゆっくりゆっくり歩きたい。
それから…
心を寄せて下さった大切な友に感謝を。
本当にありがとうございました。