バーベキューの日の夜のこと、
寝室でベッドに横になりながらシー君が話しかけてきた。


「今日楽しめた?」

「なんかさぁ、Aさんが、まこの事、体調悪そうだって言ってて。何か機嫌悪いんですか?って言っててさー。まこが初対面の人からそういう風に言われるの珍しいよね!いつもは"優しそう"とか言われるのにね!笑」


と。チーンチーンチーン




よくもまぁそんな事を平気で私に話せるね。
どの口が言ってんだゲロームキー


っていうか、必死で笑顔作ってたつもりだったけど、顔や態度に出ちゃってたかー。隠せてなかったかー。と思ったらちょっと笑えてきた。


能天気なシー君をそのまま問い詰めることにした。


「へー。そんな事言われてたんだ。私真顔

「顔に出ちゃってたんだね。」


「…?」


「あのさ、Aさんとさ、夜中こそこそ会ってるよね?知ってるよ。少し前に私、AさんとのLINE見ちゃったんだ。


私に嘘ついて夜遅くに何度も会ってるよね?


そんな人に笑顔になんてなれないでしょ。
Aさんと一緒に行くためにバーベキュー別々に行かされて、平気な顔で紹介までされてさ。

まさか浮気してるの??」



私の言葉を聞いたシー君は固まっていた。
同様しているのが分かった。