このブログは、50歳から生き方の方向転換をはかり始めた私の模索の記録です。
公務員として、組織の中で、自分を矯正しながら頑張り続けてきました。でも、40代の終わり頃、心と身体が「もうムリ！」と悲鳴をあげはじめ…人生折り返し地点からの生き直し、少しずつ動き始めました。
2017年夏、ブログ開始。"お堅い職場で本音を出す"試みを始め、人間関係がラクになってきました。
2018年は、自分の"幸せの軸"に気づき、家庭でも、職場でも、幸せ感が急増。
2019年は、そんな幸せな公務員をあえての卒業。組織を離れた一個人として、''自分らしく豊かに生きる方法"を模索します。
目指すは、豊かで自由なハッピーマダム♡
何歳からでも大丈夫！これが、いちばんのメッセージ♡
私の経歴や学んできたことの詳細は、こちらをお読みください。→自分の棚卸し
のんです
平成３１年４月１日
新年度の始まりです。
そして、
今日は、
次の時代の元号である
「令和」が発表されました。
さらに！
私にとっては、
公務員という肩書きが
なくなった日でもあります。
実は、私にとって「平成」は、
私にとっての「勤め人としての時代」
そのものなんです。
平成元年に大学を卒業し、
民間の会社に勤め始め、
平成最後の年である31年に
公務員を退職したわけです…
そんな「勤め人」を卒業してすぐに、
まざまざと実感した言葉がありました。
それは、
私がお世話になっている方が
ＬＩＮＥ＠に送ってくださった言葉
仕事をしていくのは、不安か不満のどちらかを選ぶしかない
フリーでやっていくのは「不安」
勤め人は「不満」
どっちか引き受けるしかない
もっともこれはシンプル化した表現であって
勤め人にだって「不安」はあるのだけれど…
今の私にいちばんしっくりくる言葉です。
ただ、その「しっくり」のきかたが
ちょっとおもしろくて…
実は、もともと、この言葉は、
半年以上も前に、
メンターのモゲさんから言われた言葉なんです。
その頃の私は、
公務員として
「ツラい！しんどい！辞めたい！逃げたい！」
そればかりでした。
そんな私に、モゲさんは、
あのね
不満か不安かどっちをとるかなの
公務員やってたら、
不安はないけど不満はあるよね。
起業するなら不安はつきまとうよ。四六時中。
そう言われたのです。
その時、私はゾクッとしました。
「やっぱ、無理だ…公務員辞めるのは」
けれども、その時、モゲさんは、
こう続けたのです。
割り切ればいいの
豊かなホームレス
明るいニート
（ニコッ）
当時の私は、
その言葉を聞いてもなお「怖さ」しか
感じませんでしたが、
公務員を辞めた今の私は、
モゲさんの言葉の「割り切ればいいの」が
ものすごく腑に落ちます。
私は、自分で選んだのです。
不満ではなくて、
不安がつきまとう仕事の仕方を。
そっちで生きていくんだと。
けれども「不安」を選んだ先の…
「豊かさ」や「明るさ」
「自由」や「幸せ」
そこにフォーカスしていきたい
そう思うのです
今朝は、早速、
かねてからしたかった
「朝の散歩」を楽しみました。
すがすがしい朝の空気の中、
近所の神社にお参りし、
川べりの桜を楽しみました。
通勤する人達とすれ違う自分が不思議でした。
不安と不満のどちらを選ぶか
その言葉は、
今の私には、かつて感じた「怖さ」より、
「割り切り」という
いい意味での諦め
逆に、気が楽になる
そんな実感がありました
さて、そもそもの
「不安」とは…
「お金」
公務員時代には、
あえて、書くことを控えていた「お金」のこと。
これからの
一番の課題といってもいいと思っています。
しっかり勉強して、
向き合って、
行動していきます
ありがたいことに、私には、
幸せなお金持ち
を現実に体現している
メンターモゲさんがいる…
モゲさんの
こんな本や
発売5日で緊急重版決定！在庫切れの「お金持ちスイッチ押しちゃう？」
こんな動画を
をたたき込んで
がんばります！
私のLINE@では、
登録の特典として
公務員時代に「職場で幸せ感」が増していった
モゲさんからの学びのダイジェスト版を
お送りしています！
こちらからどうぞ
↓
のん
