こんにちは
 
ガチガチ公務員を脱出奮闘中の、のんです
 
あ…公務員脱出ではなくて
ガチガチを脱出するために奮闘中ですチュー
 
 
 
 
先日、
ある方のセッションを受けました
その方に会ったこと自体が
私には大きな事件で…
 
 
 
受けたショックが大きくて
(喜び、感動、恥ずかしさ、戸惑い、こわさ…)
 
 
 
ブログにも
どう書いたらよいかわからなくて…
 
 
 
まだ混乱しているし
時々こわさが襲ってきます
 
 
 
でも
書き残したい気づきが
たくさんあるので
 
 
少しずつ
アウトプットしていきたいと思います
 
 
私は
その方(メンターと呼びます)のセッションを受ける前に
とある集まりで
はじめてそのメンターにお会いしました
 
 
そこで私は、
自己紹介するやいなや
メンターから
「あのさ、ダンナのどこが嫌い?」
と聞かれたり
「ダンナ、ロクでもないもんね」
「女性を不安にさせる男はロクでもないからね」
クソミソにダンナをディスられました
 
 
(え、なんでダンナの話題?)
と、当惑しつつも
ズバリ痛いところを突かれました
そう!
ツライ公務員を辞めたくても
辞められないのは夫のせいでもある…
なーんてことを思っていた私…
 
毎日美味しいごはんを作ってくれて
家事もがんばってくれて
優しい夫だけど、
 
それでも
どこか
「稼いでくれない」ということに対して
歯がゆさ、恨めしさがありました
 
父親から、夫の仕事のことを聞かれるのが
嫌でした
世間的に
かなり卑屈な思いがありました
 
そこを
メンターから
直球で投げつけられたような気がしました
鏡を目の前に突きつけられたような感じ….
グサッときました
 
 
 
 
「ロクでもないダンナ」に凹んだ私
夫の顔を見るのが辛かった…
 
久しぶりに
「夫婦関係の不安」が私の中に出てきました
そう、実は、
過去には「離婚」を真剣に2人で話し合ったこともあったのです…
久しぶりに、また、
揺らいでしまいました…
 
 
 
私は何度も自問自答しました
(どうしたいの?)
 
 
すると…
だんだん、
ふつふつと
怒りが込み上げてきたのです…
 
私は、ロクでもないダンナでもいい!プンプン
 
だって別れたくないから!
ずっと前に悩みに悩んで
よりを戻したんだもの
もう、別れたくない!
 
 
「ロクでもないダンナ」
と幸せになるには
どーしたらいいの?!えーん笑い泣き
 
 
 
 
 
 
 
そんなモヤモヤを抱えて臨んだセッション
 
すぐに質問したのは
 
ロクでもないダンナでも
好きだから別れたくない!
ロクでもないダンナと幸せになるには
どうしたらいいですか!
 
 
 
するとメンター
今が幸せだと気づけばいい
あなたが不幸なのは、
人の目を気にしているからだよ
 
 
 
 
 
そうなんです
私、自分が今、すでに
十分幸せなんだって
実はうすうす知っていました
ダンナを毎日見ては「幸せだなぁ」つて
感じていたのです
「心」では…
 
でも、
仕事がツライことにフォーカスしていました
夫が稼いでくれないことを気にしていました
ちゃんと稼いでいる旦那様を持つ女性に対して
ひとりで勝手に卑屈になっていました
 
そして
すでに自分が
十分幸せなことに
気づかないふりをしていました
 
 
そして、メンターから 
 
「人からロクでもないダンナって
言われても凹まないんだよ」
 
「何があってもダンナと幸せになると決めるの」
「ダンナを幸せにするって決めるの」
 
と言われました
 
 
「え、私がダンナを幸せにする、って決めていいんですか?」
 
私は、どこかで
男性が(稼いで)
奥さんを幸せにするものだ
ていう思い込み
があったのです
それが「世間的に普通」だと…
私は「世間的に普通じゃない」ことを
気にしていたのです
 
 
私は、夫を幸せにしていいんだ? !!
 
 
夫を
幸せにする!
と決める
この言葉を口にした瞬間
身体がじわーっと温かくなってきました
 
気がついたら泣いてました
 
詰まっていたものが
込み上げてきて…
 
身体じゅうが緩んで…
 
「私がダンナを幸せにしていいんですね?!」
 
 
 
メンター
「だって、世界で一番大切な人なんだもの」
「何があろうとダンナを守るって決めるの」
 
 
 
そうなんだ!?
それってアリなんだ!?
 
 
 
私が全力で夫を幸せにする!
そう思っただけで
ものすこく力がみなぎってきたのです
ホント…大げさじゃなくて…
自分でも驚きました
 
 
これが「魂が喜んでいる」ってことなんだ…
今ごろ?
大きな大きな驚きであり、気づきでした
 
 
 
私はもう、迷いません
夫を全力で幸せにします
世界で一番大切な人だから
 
 
長年の心のつかえがポンっととれたような感じ
 
「魂か喜ぶ」という感じが
ようやくわかりました
 
私は夫を幸せにする
この方向でいきます!
 
 
メンターから教えていただいた言葉
大事な人を
大事にする以上に
大事なことはない
 
私は
この言葉をしっかりと胸に刻みます
 
思えば
家計を支えるために
公務員として頑張ってきたけれど
夫をどれだけ
置き去りにしていたことか…
ごめんね…
もっともっと
時間作るね
もっともっと
楽しくすごそうね
笑い合おうね
 
 
大きな大きな気づきをくださり
心のつかえをとってくださって
ありがとうございます!
 
 
24年前の私と夫です…
これからもよろしくね
 

のん