兵庫県が過去最高 | ほりたんのブログ

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昨日発出して明日からスタートの緊急事態宣言。

緊急と思うんなら今日からでしょ、と余裕こいてる場合じゃないのに1日空けたら兵庫県が600人オーバーの過去最高を記録したらしい。

北朝鮮がミサイルをぶっ放したとなれば、日本に10分くらいで到達するわけだから、急いで逃げるか、覚悟を決めなきゃならないが、ウイルスは見えないだけにどうしてものん気に構えてしまう。

そういう無駄な時間が無駄に過ぎていく間に、危機的状況はどんどん近寄ってくる。

路上飲みや公園飲みしてる若者には、そういう危機意識はさらさらないから、取り締まる側はそこにいる全員の顔写真を撮り、新規に陽性患者が出たら、画像認証をかければいい。

感染する何日か前に公園やら路上やらで飲んでたことがわかったら、入院などさせずに自宅療養させたらいい。

若者の重症化リスクが上がっているだけに、言うこと聞かずに路上や公園で飲んでた連中は放っておけばいいのである。

路上や公園で飲んでて感染した場合は治療は受けられない、または全額自己負担で治療してもらえばいい。

感染することがいわば勲章のように考えてるようだから、それに合わせて楽しい思いをさせればいいのである。

菅総理が高齢者向けのワクチン接種を7月までに完了させると言っていたようだが、その次が基礎疾患のある人たちや、高齢者施設の従業員など、若者に順番が回るのはさらにその後だから、いつになるのだろう。

医療従事者480万人への接種が2月から始まり、3600万人の高齢者がつい先日から、で、合計で約4000万人に接種し終わるのに5か月かかる。

となると、残りの8000万人には、単純計算でその2倍の10カ月かかるとなれば、打ち終わるのは来年の5月ごろという計算だ。

その前に感染して無事に治れば、抗体ができるだろうから、重症化して死ぬよりはマシかもしれない。

ただ、変異株のウイルスが多種類発生すると、インフルエンザでも複数の種類があって、ひと冬に複数回かかる人もいるくらいだから、そのうち、コロナの変異種に5回かかったなんて強者も出てくるかもしれない。

今の変異種は、「感染力強化」と「若年層狙い」が中心だが、さらに変異すると、何が強いかわからなくなるから厄介だ。

それでも、感染したくて外で飲んでる人には、「頑張って」とエールを送ろう。