どこから見てもやる気なさそう | ほりたんのブログ

ほりたんのブログ

ブログの説明を入力します。

大丈夫?とみんなが思っているというのに、無理やり「大丈夫」と言い張って緊急事態宣言を解除した政府。

その後、どう見ても感染が再拡大しつつあるのに、「直ちに必要ではない」と言い張っている。

去年の年末にも同じようなこと言ってたね。

正月早々、1都3県の知事に先手を打たれて渋々2度目の緊急事態宣言を出したが、時すでに遅し、今度は変異種のおかげでまた後手に回っている。

4月12日からの高齢者への優先接種にしても、実のところ何も決まってないようで、6月中の接種完了なんて夢のまた夢、オリンピックは聖火リレーだけやって本番は中止かもしれない。

このまま行くと、ワクチン接種の前に感染してしまう可能性だってある。

65歳だから、感染してしまえば、重症化は間違いなさそうだから、そうなりゃあとは死ぬだけという悲しい運命が待っている。

とにかく、ワクチン打つまでなんとしても生き延びないといけない。

そのためには、政府などを信用しては命にかかわるから、自分で考えて自分を守らなければならない。

ワクチン担当の河野大臣にしても、「発信します」とか言っていたが、最近は静かだね。

西村、田村、加藤の各大臣も言ってることが微妙に違うから、信用ならない。

最終的に、ワクチンを生き渡らせることもできず、オリ・パラも開催できず、または開催できたとしても感染がさらに拡大する結果は見えている。

何もできないまま、総理は政権を投げ出し、その結果として、予定通りに総選挙が行われるという意味不明な結果になるかもしれない。

まあ、日本人ってそういうテキトーなところがあるから、意外とそれで収まっちゃったりしてね。

行き当たりばったりの日本の将来って、案外、楽しいかもしれないね。