嘘つきは泥棒の始まりって、ホント? | ほりたんのブログ

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菅内閣のやる気のなさ、答弁の短さ、給付金はしないと一言で片づけてしまう冷たさ、その裏で連立与党の幹部によるハシゴ酒騒動で、新しい法律を成立させる上で罰則規定の削除や減額など思いきり譲歩させられるというまぬけさで苦境に陥っている。

「自由民主党」ならぬ「自由飲酒党」の「あ、そう」副総裁が、自分の子分を厳重注意したそうだが、どうせ表向きでしょ。

これで「夜の8時以降に銀座で飲んでもいいんだ」という新解釈で、銀座の人出が増えたらいいのにね。

いったい、誰のための内閣なんだと思ったら、昨年9月の新内閣発足の時に、「国民のために働く内閣です」、と、どや顔で言っていたのを思い出した。

「国民の命と財産を守る」という嘘は、「自分の政治生命と立場を守る」と言い換えられ、「国民のために働く」という言葉も嘘だとわかった。

「嘘つき(政治家)は、(税金)泥棒の始まり」ということわざがぴったり当てはまることになってしまった。

現状をことわざという言葉で予言する、日本語って、すごいね。

てか、昔からそういう奴がいたってことね。