1月21日・木曜日・だいぶ片付いた | ほりたんのブログ

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9時半から11時のヘルパーさんが、ベッドサイドのガラクタを片付けてくれたおかげで、相当きれいになった。

ベッドと壁の間にある7段の引き出しを引き抜いて、台所の冷蔵庫の横に移してくれたので、食材が3畳間のスチールラックのレトルトパックなどを移動させてとてもスッキリした。

あとは14時の訪問看護師さんを待つばかりだ。

テレビでは米大統領の就任式の話題で持ち切り。

ここに出てこなかったトランプ氏に次回はないだろう。

ただ、今後、こういう独りよがりのガキ大将的なリーダーが現れて世界中が混乱することになるんじゃないかと思う、

かつての大阪府知事選で横山ノック氏に「ノリ」で投票するような国民も実際にいるわけだから、選挙で下手な人間を当選させると大変なことになるが、それが民主主義と言い出す奴もいるから厄介だ。

問題は。国のリーダーになろうとする人間の本質をきちんと見極める能力が有権者の側になければ、ミスリードされても文句は言えない。

田舎の貧乏農家に生まれ育った苦学生をウリにした総理もいるようだが、貧乏人は所詮貧乏人、周りを気にしながら自分の小さな財布の中身でモノを考えるから、大きなビジョンがない。

コロナ禍での対策の遅れを人災と言われてむきになって反論する、都合が悪いことを言われると「エビデンスがない」で逃げようとする。

四流大学の出身者がよくやる言い訳ですね。

国民のことを本気で考えている頭のいいエリートなんかいるわけないのに、この人についていけば大丈夫、と勝手に思い込んで深みにはまるのがフツーの国民だ。

コロナワクチンを「自分は進んで受けます」と言われて「じゃあ、自分も受けよう」と思った人は少なくはないだろう。

受けるんだったら、受けると決めた理由をきちんと言えなきゃ意味はない。

だから、接種後に副反応が起こってえらい目に遭っても自分で決めた人は「しょうがないな」ですむが、そうじゃない人は「騙された」と怒る。

自分で確固たる理由を持って決めた人は結果責任を他人には押し付けないもの。

こういう時代では、そういう生き方でありたいものだ。