病院で「危険な状態」と言われて1週間
自発呼吸が出き、人工呼吸器が外された。
意識も回復した私。 周りを見て・・・驚いた!!
「あれ??夢か??」
長男の顔が・・・??
ベットの横に座っている長男が!! 見えたんだ。
そこには、母も居て
母が私に「大丈夫か!」って聞いてきた。
何を言っているの?と思った私・・・。
記憶が戻ってきて、(あっ・・・私、死のうと思ったんだ。)
その直後、長男が立ち上がって私に怒鳴りだした。
「よく聞けよ!! お前は俺たちを育てていない。でもな、俺たちの母親は お前1人だけなんだ!!
ふざけた事してんじゃねーぞ!!」
「今度こんな事をしたら、俺は絶対に お前を許さない!!覚えとけ!!」
私は、動かない首を、必死に上下に動かして「うん、うん。」と返事をした。
嬉し涙が止まらない。
長男は必死に・・・泣くのを我慢していた。
息子たちは、私が何でこんな状態になったのか、母と姉に聞いたらしい。
T君との出来事も聞いた息子たち
長男は椅子に座って話し出した。
「俺は、T君の息子(先輩)も、T君本人の事も良く知っている。」
「お前と、T君が付き合っている事も知っていた。」
「お前も、T君も有名だったからな。 昔の武勇伝っつうのか?!今も耳にするからな」
お前たちの話は、嫌でも聞こえてくるんだ。
って(笑っていた)
「親同士が付き合っている、別れた。そんな話 正直、俺らには一切関係無いし、
だからって子供同士の仲が悪くなる訳でも無いからな」
でも俺は、T君の事は絶対に「許さない!!」
と息子は言った。
「坊主頭にされたり、骨が折れるまで殴る。」そんな奴を許すほど俺は人間ができていないからな!!
息子が真剣に話す姿。
息子本人の気持ちを聞けた私は、生きていてもいいんだと心の底から思った。
この日の出来事、息子の言葉は 今でも私の「宝物だ」!!