『マダム・ジョーカー』という
マンガの中で
主人公の娘が結婚する時の
ドレス選びの中で語られてます。

ウキウキする新婦
へき易する新郎(笑)

よくある光景ですよね

そんな新郎に知人のコーディネーターが諭すんです
迎える側の新郎は家族が増える
でも新婦側は大切に育ててきた
可愛い娘を嫁がせて
家族が減ると言う寂しさを
これから味わう事になる。

結婚式は別れの儀式なんですよ、
待ってあげて下さいね
と。

まあ確かに、花嫁の白は純潔とかあなたの色に染まるって言うのは後付かと思います。


かつて結婚は女性にとって
辛くても帰る実家を無くし
子供を産み育て
家に尽くすのみのもの
恋愛結婚とかあったもんじゃない

そして出産は命懸け

可愛い娘を出さなければならない親の心境はいかばかりだったか

花嫁の白は死装束の白
こんな話も聞いた事もあります。
そういや時代劇で武士が切腹の時なんかも白装束ですもん

ま、時代も変わりました

結婚が幸せ💞かどうかなんて
断言出来ない時代ですねぇ(^^;)

そんでも
神社参拝の折り
結婚式に出会ったりすると
他人ながら新郎新婦の
幾久しい幸せをお祈りしてしまいます✩°。 ⸜(* ॑ ॑* )⸝


ゆったり、のんびりと時間が流れる。
そんな人生が訪れますように!