本日 長男の小学校の卒業式でした
保護者の学年学級委員挨拶で
これから先 子供たちを見守りたい的な内容に涙がこみあげました
進行はゆっくりだけど 治らない病気
余命宣告 15~20年と よくわからないけど
子供の将来の隣に私は居るのだろうか?
と
ふと不安がよぎりました
長男は
産まれつき心臓が悪く 赤ちゃんの時に大きな手術をしました
そのあとも 波瀾万丈の子育てで
それはそれは 手がかかりました
幼稚園に行けなくなり
あまりの育てにくさに病院に相談して
集団の中が苦手で 軽度発達障害と診断され
まさか 無事に6年生が迎えられて
卒業式を迎える事ができるなんて
思ってもみませんでした
卒業式の式後の 下級生のつくるアーチをくぐる時に
下級生のみんなから
◯◯くん‼︎と たくさん名前を読んで頂いて
おめでとう!
と声を かけられた時に
優しい子に成長してくれたんだなぁ
と心が温かくなりました
いつの間にか 背も高くなり
声変わりもしていた長男
卒業式も立派に終えることができました
なんだか 頼りに出来そうな男の子になりそうです
これからも 頑張って子育てしていきます☆