今月の6日に無事退院しました
コメントをくれたり,メッセージでの励ましなど…
会ったことも無い私と家族の事を心配して下さりあ"りがどおおおおお( > <。)
書きたいことは山ほどありますが…
まずは前のブログで予告した出来事を書いていこう
まず誤診についてですが
入院前する前に,胸の痛みが酷くなり
入院先に指示を仰ぐと
かかりつけ医にレントゲンを撮ってもらって異常があったらすぐに来てくださいと
しかしこの日は乳児健診の為に午後休みでして。。
そこで他の病院にかけるもどこも受け入れ拒否。
5件目でやっと診てくれることになったので1時間半かけて救急へ。
結果は,今の病気以外の異常は無し。
とりあえず安心して帰宅したけれども
次の日も痛がるのでかかりつけ医に診てもらいました。
これは肺が潰れてるね!!
無気肺だね!!!
ここのとこに感染しちゃって痰が詰まっちゃってるんだね…だから肺が潰れちゃってるんだよ!!
そりゃ息吸ったら痛いよね~~~
あんの野郎おおおお!!!
何が異常は見当たらないじゃ
そこから入院する日まで1週間ほど点滴と吸入に通いました。(炎症反応が高いと手術できない為)
かかりつけ医の安心感
先生長生きしてね
×
×
お次はジジの単独事故のお話
娘の点滴通いで疲れたから風呂入ろうー♪♪
とムチムチを通り越した体を洗っていると着信。
｢おう!!俺よ!!事故しちまってよ!!｣
｢事故ー!!?何の事故!!怪我してんの?｣
｢俺は何ともないんだけどよ!!
車が崖から落ちたからJAF呼んだんだけども,車を吊らないばダメだから〇✕△ …｣
後ほどJAFの人と電話を変わってもらい
話を聞くと…
車が路肩に落ちた。お父さんは無傷です。
JAFでは車を吊れないので入ってる保険でレッカー呼んでほしい。との事。
｢で,今どこにいんの??｣
｢〇〇峠の展望台。｣
ここから2時間ちょいはかかる場所
何しに行ったんだよ💢💢
行きましたよ…母も連れて
私に電話してきたのは母が怖いからだろう。
ぐにゃぐにゃ道をひたすら進んでいくと
あったよジジィの車!!
車で走っていたらタバコの灰が落ちて
払おうとしてハンドル操作を誤り落ちた。だそうです…
レッカーを待つ間,警察とコソコソお話。
｢お父さんって情緒不安定だったりします???｣
｢展望台に来た理由を聞いたんですけど…最初は登山をしに来た。
と言っていたんですけど…どう見ても登山をする格好ではなくて。｣
登山する格好
写真ネットからおかりしてます。
ジジィの格好
｢もう少し詳しい話を聞いてたんですけど
そうしたら死にに来た。
って言ったんですね。自殺をしに来たのかって聞いたらそうだ。と。｣
｢え!!?自殺!!?｣
｢僕も何人かそういった人見た事あるんですけど,お父さんの場合はちょっと違うのかなと…顔見たらわかるんですよね死のうとしてる人って。
本気じゃないにしろ死ぬことを口にしていたのでお父さんの行動少し気をつけて見てあげた方が良いと思います。｣
結局この日はガス(霧)が酷く,レッカー車が展望台まで来られないとのことで
警察に誘導してもらって峠を降りました。
母にもこっそりお話をして次の日から
父の観察が始まったのです。
朝モリモリご飯を食べる。
仕事に行く。
趣味の植木に没頭。
ワンコの散歩に行ってなかなか帰ってこない←捜索したら浜辺で座って新聞読んでた。
パチンコに負ける。
夜ご飯モリモリ食べる。
スヤスヤ眠る。
なんか普通だな。
大丈夫そうだ。
なぜ死ぬことを口にしたのかは今でも謎です🤔
本人に聞きたいけど,聞けずにおります
後日,ガスが晴れた日にレッカーに立ち会うため
ジジィ連れて行ってきました(◜ᴗ◝ )
孫にデレデレでした
｢ここでジジ死のうとしたのー??｣
シーっ!!!内緒だからシーっ!!
夫婦の会話は子供たちに聞かれないようにしなきゃな
何でも言いやがる。
ボーナス手取りが初の100万超…
ずっと定額減税してくれー!!!!