エリートでも95%がひっかかる思考パターンの落とし穴。問題解決脳のつくり方



東京港区麻布十番でエステサロン経営15年目
コンサル コーチングもしております木下です🪄




1年前からなにも問題が解決にすすんでいない

なんなら何年も同じ悩みをひきずっている


抜け出したい現実が変わらないまま今年も4ヶ月が過ぎた

(むしろ前より悪化した)




もしもこんな現実があるなら

以下の思考パターンにハマっているかも




1.結論を出し急いでしまう「飛躍」

2.パターン化された思考にこだわる「思い込み」

3.かえって物事を複雑にしてしまう「考えすぎ」

4.それなりの答えで納得してしまう「満足」

5.できるはずがないと思ってしまう「過小評価」

6.外部の意見ややり方を拒絶する「自前主義」

7.自分で自分のアイデアを握りつぶしてしまう「自己検閲」



なぜ、問題が解決に向かう、好転するアイデアが出ないのか?


頭のいいエリートでも95%が陥ってしまう思考パターンの罠



むしろ、、、

成功体験が過去にあったり、実績や自信がある人のほうがハマりやすいかも



過去の栄光

プライド

これまでの実績やデータに基づいた解決策。。



前もこのやり方で解決できたのだから

今回もいけるはずだ

という思い込み



時代が変わったり、状況が変わると

以前のやり方では問題が解決しないという

ケース



過去のやりかたや過去のデータからの

解決策でぐるぐるうまくいかないのなら

問題を見る方向を全方位360度から

違う角度からみる

その次元を抜けて、上の次元

未来のすでに解決した仮想現実からの視点

まったく新しい世界からの視点で

問題をみる必要がある



問題だと思い込んでいたことが

実は問題でないこともある



過去の栄光、過去の実績やデータを

置いておいて新しい視点や視座、次元から

みないと新しい発想がでてこない



他業種や他エリアや海外の事例

いままで接したことのない人種や層からの意見

自分の枠を超えたみかたをするには

場所をかえたり、環境を変えたり

接する人を変えたり、違うことをしたり

真逆のことをしたりして

過去と現在をいったん無視する



得たい結果、解決した未来をもっと

大きく設定、イメージする

今や過去の延長線上には問題解決した

未来はないのだから






参照本





●エリートでも95%が引っかかる「思考の落とし穴」があった

問題解決の手法やフレームワークは知っているはずなのに、なぜ平凡な解決策しか出てこないのか?
じつは、人間の脳には一定の思考パターンがある。日常的な問題に対処する場面では、そのパターンのおかげですばやく解決することができる。
一方、複雑で難解な問題に対処し、最高の解決策を導く必要のある場面では、それが逆に「思考の落とし穴」になってしまう。

この落とし穴は、米国トヨタ、ロサンゼルス市警、P&G、GE、GMといった世界的企業に勤める、問題解決力に自信のあるエリートでも95%が引っかかるものだ。


●10万人が学んだ問題解決の新手法

著者のマシュー・E・メイは、米国トヨタの社内教育機関(ユニバーシティ・オブ・トヨタ)を始め、
世界的企業の10万人を超えるエリートたちに「問題解決」の研修・ワークショップを行なってきた。
30年間同じように繰り返される参加者の答えから、「思考の落とし穴」を7つ見出した。