ラン活③中村鞄製作所

こんにちは、しろとらです

実はちょっと凹んでいます…。車、またぶつけて？こすって？しまいました

前のライトの外側の部分？一体が外れかけてる…。

無理やりはめたけどこの状態で高速走ったらまずいかな？！

ブログには書いてないのですがここ数ヶ月で何度もやってます

しかも少し前にキーを閉じ込めてしまったんです。

たまたま中に長女がいたのであけてもらえたのですが、その時からトランクのドアが何故か開けられなくなってしまって

実はこれからディーラーでそれの修理なのです

今週末旅行🚙に行くつもりなので開けられないのはかなり困る💦

さっきやってしまったライトのところも相談してみます〜

運転上手くなりたい〜！

    

アラサー夫婦と

2人姉妹(4歳・2歳)の4人家族。

シンプル・家事楽・なんちゃってスマートホーム化が

テーマな約36坪の4LDK。

吹き抜けとスキップフロアがあります。

2021年6月入居。

アメンバーについて 

内覧会まとめ 

さて、前回の続きです！ラン活メモ。

『ラン活②土屋鞄』

自分用に忘れないように色々書いてます。長いですのでご興味ある方だけお付き合いくださいー！

土屋鞄から中村鞄製作所に行ったのですが、その途中で遊んだ公園についても書かせてください〜。

 舎人公園

土屋鞄本店を出たあとは近くのお弁当屋さんでお弁当を買いまして🚗舎人公園(しゃじん…ではなく、とねり　と読むんですね！知りませんでした)でお昼ごはん

土屋鞄からは車で5分位のようです！

舎人公園について全然知らなかったのですが、とっても広い公園で

大きな池があって🦆がいて、小さい子向けの遊具も、大きい小用のアスレチックもあり、広場も、芝すべり？用のコースもありました。今は水を張ってなかったですが恐らく水遊び用のスペースもありました！

こんな写真しかない

ソリを貸してくれるようなので、芝すべりさせてあげたかったのですがすごく並んでいて、整理券を配っていました💦

我が家が並んだときには既に15時の回の受付だったので諦めました

知ってたら夫に午前中に並んでもらってたのに〜！

同じようなコースでラン活される方いたら(いるかな？！笑)そり滑りの受付はお早めに〜！

仕方ないので皆で隠れんぼや走り回って遊びました

遊ばないと飽きちゃうのでね！

 中村鞄製作所

舎人公園から車で10分位でした🚗土屋鞄からは5分位かな？

お店の前に駐車場が4台分、すぐ近くに11台停められる別の駐車場もあるようでした！

さて！ランドセル。

何故中村鞄製作所に行ってみようと思ったかというと、牛革のモデルでも1300gを切る重さだったからです

基本的にはクラリーノ等の人工皮革で十分なんじゃないかと思っているのですが、なんとなく牛革を買ってあげたいという思いもあり軽い牛革のランドセルを見てみたかったのでした！

中村鞄に入ってまず印象的だったのは、ランドセルのかぶせ側ではなく背当て側を向けて展示していたこと。

これまではどこもかぶせ側を正面にしていたのでちょっとびっくり！

背負いやすいようにかな？

背カンやベルトを見せたいから？

それとも背中側のカラバリも見せたいから？

そういえば今まで見たところの背当てはほとんど？ベージュだったかもしれません。

↑こちらの写真は牛革ボルサのランドセルですが、本体の色に合わせて背当ての色も豊富てした✨

最初に背負ったのは届きやすい位置にあった牛革ボルサのラベンダー！

本体内側はベージュですが、かぶせの内側も本体と同じ色

内装は

池田屋がベージュのみ

山本は私が見たものは柄物

土屋鞄はベージュor柄物

だったので、なんだか新鮮！

シンプルで飽きがこなくていいかもですね〜✨

時間割入れは湿気がこもらないメッシュになっていました。

大マチは12.3cm、小マチは3cmと容量もしっかりあります！

ポケットにマチはないので入れてもハンカチティッシュ位かな？

他のお店ではポケット内にあることが多いＤカンですが、こちらでは外側にありました。ファスナーの閉じる側にあるので鍵等を引っ掛けた場合でも中にしまえそうです。

錠前の金具は自動ロックではありませんでしたがマグネットでカチッとくっつき回しやすいです。

ナスカンも両側にありました🍆

そして気になっていた重さ！ボルサは牛革ですが1260g前後！と軽め？です〜

牛革仕様は池田屋で1300g、山本と土屋鞄ではそれ以上だったので一番軽いです。

こちらは人工皮革のベルエース。中村鞄の特注のものだそう。

そしてベルエースの重さは1160g！軽いー！

ベルエースには装飾のないシンプルなモデルと、ポケットの名前入れの形がハート、また、サイドやベルトにハートの刺繍があるモデルの2種類ありました。

可愛いもの好きな長女はハートに反応するかな？と思ったのですが以外にもスルー

午後で疲れていたというのもあるのかな？！

また、持ち手は標準でついていました。

以前みどりさんが気にされていた机に引っ掛けるときに使う金具はなく、持ち手のみでした。

これはボルサも共通です！

ベルト？背カン？は立ち上がりのないタイプのように見えたのですが、カタログの説明では立ち上がりの背カンとのこと立ち上がりの背カンにも色々あるのですね！

今まで見た所を比べてみました。

こうして比べてみると確かに中村の背カンは立ち上がってる！

鞄工房山本だけ背当て側の写真がないという痛恨のミスでもなんとなくわかります？

池田屋は立ち上がりなし。

鞄工房山本・土屋鞄は背カン、そしてベルト自体がぐいんと(語彙力)曲がって立ち上がっているように見えます。

中村鞄製作所は背カンは立ち上がってるけど、そこからベルトが降りてくる感じ。

うーむ、きっとそれぞれメリットデメリットあるんだと思います

セイバン等のメーカーがぐいんっていう立ち上がりを推しているのでそっちの方がいいのかなぁ？

でもどれも結局は子供の体にフィットしているかどうかが一番大事だと思うので、背負ってみないことには分からないのかな？

 コードバン

そして、娘が土屋鞄で惚れてしまったツルツル〜のコードバン

こちらでも見てみました！

やっぱりツルツルすべすべの手触りが気に入ったみたいな長女

背負いながらも触ってますね

で、重さ！

コードバンはノーマークだったため、どうせ重いんでしょ〜？と思ったら！

1360gですって！

1300以下のを買いたいと思ってたけど許容範囲？！

えー！土屋鞄のプレミアムカラーの牛革より軽いじゃないですか〜！！なんでー？！

聞いてみると、こちらのコードバンはかぶせのみ、他は牛革、内側は人工皮革なんだそう。

いやでも土屋鞄のコードバンもそんな感じで1490gでしたよ？！

ランドセル奥が深いわ〜。

質量が軽いのと軽く感じるのは違らしいし、結局は体にあったものが一番いい、

というのは理解しつつ、各工房やメーカーの創意工夫に思いを馳せてしまいました

皆頑張ってランドセル作ってくれてるんだなぁ✨

サイズは他の仕様と同じ感じ。

荷物の見本を入れて背負わせてもらいましたが、A4フラットファイルもしっかり入りました！

この大きさでこの重さならコードバン…ありかも？！とも思いはじめました。

長女にどうか聞いてみると…

：これのピンクがいい〜

と…！やっぱりか〜

しかしカラバリは土屋鞄同様、赤と黒のみ

店員さんに聞くと、年々一色減り…また一色減り…で今はもう定番の2色になってしまったとのこと

コードバン、需要はあるんでしょうけど、重いし、お値段もしますもんね

でも、こちらのコードバンは税込みで10万切るんですよ！

おじいちゃんの予算内だなぁ〜

(おじいちゃん予算10万円だそう。本当に助かる✨買ってあげたくて仕方ないらしいのでありがたく…！)

そしてコードバンのカラバリについてですが、みどりさん情報で黒川鞄には赤とローズという赤寄りのピンクがあるとのこと！

『【ラン活】土屋鞄②』

こちらのサムネの右がローズ！みどりさんいつもありがとうございます💕

また、振り返ってみると、鞄工房山本のコードバンはカラバリ豊富でした。

定番の他、キャメル、濃いピンク、紫等々✨

また、鞄工房山本についてですが、以前の記事に一部間違いがありました💦失礼しました💦

『【訂正あり】我が家のラン活①池田屋・鞄工房山本』

しかし、黒川も山本もコードバンは重めなのですよね～

長女は悩みつつも赤でもいいよ！とも言っています…。

うーん、うーん、散々娘にはピンクじゃないほうがいいよと言っておきながら、スタンダードな赤を選ぶとなるとそれはそれで…うーん！

ワガママな母

中村さんのコードバンの赤、スタンダードなのですよね！

そうなの、スタンダード…普通なのです。

土屋鞄のATELIERでときめいてしまったからでしょうか…

ときめくかと言われたら…うっ、すみません

でもランドセル選びに私のときめきなんぞ関係ないのもわかってます！

6年間使うのは長女だし…。

長女はデザインではなく、質感や手触りにときめいたんだもんな…。

その気持ちを優先させてあげたいけど…

でもな〜！！！

揺れ動きまくる心

しかも他のかわいいランドセルの情報も見ちゃって、そっちもまだ見たい〜！

ってことでそっちも見てから決めよう？✨

いや本当ワガママな母

そんなこんなで中村鞄のコードバンに可能性を残したまま、お店をあとにしたのでした。

次もまたラン活なのですが、かわいいランドセルたち(グリローズ、ニノニナ、リリコ等)について書きます！

毎度のことながら長々すみません！

最後までお読み頂きありがとうございました！