一生に一度のお家創り、じっくり検討して世界で一番のお気に入りの場所を創ってもらいたい！！
こんにちは、Blue Style広報吉岡です
前回「住宅ローン」についてを書きましたが、今回はまたまたお金の話の続き「住宅ローン減税の延長措置」についてです
一生に一度の大きな買い物になる住宅購入、現在多くの方が住宅ローンを上手に利用して購入されています。そこで住宅購入者の負担を軽減してくれる強い味方が「住宅借入金等特別控除（住宅ローン減税）」です
住宅ローン減税の歴史は古く1978年から。時代に合わせて控除対象や期間をかえて続いている制度です。
最近では、2019年に消費税が８％から10%の増税に伴い、住宅購入者の負担を減らすため住宅ローン控除の適応期間が１０年間から＋３年延長され、13年間税額控除を受けられるようになりました
本来ならばこの３年延長の特別控除は2021年１日１日以降は、従来の１０年分に戻る予定でしたがコロナなどの社会情勢を鑑み、現在は2021年９月末までのご契約締結、2022年12月末までのご入居まで適用されるようになりました
そもそも住宅ローン減税とは？
住宅ローン減税は、個人の税負担が軽減される制度です年末のローン残高の１％が１０年間にわたり所得税や住民税から税額控除されます（年間の控除額上限は40万円）。なんと10年間で上限400万円まで控除がうけられるんです
そして11年目以降の延長分では「建物の取得価格（上限4000万円）の2%÷3」もしくは「年末ローン残高（上限4000万円）の1%」の低いほうの金額が適応されます（こちらは3年間で最大控除額は80万円！！）
このように住宅購入者の強い味方でもある住宅ローン減税ですが、適応には諸条件もあります
…大切なお金の話なのに、正直少しわかりにくいかもしれません
が、ご安心ください
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