語彙力が高いとプレゼンや講演が上達する3つの理由 | プレゼンテーション/講演上手になる話し方教室

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晴れの大舞台のスピーチ、雌雄を決するプレゼンテーション、人を聞き入らせる卓話や講演、行き交う人が立ち止まる選挙演説まで、ゼロの状態から分かりやすく個人指導します。材料集め、話の設計、感情移入の方法までお任せください。


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吉本@プレゼンです。
 
先日、とある企業のリーダーシップ教育の現場で、雑談の時に、
 
「いま自分に不足しているのは何だと思いますか?」
 
と尋ねました。
 
すると12名の内の3人が「語彙力が足りないから説得力が無い」
 
「言葉を知らないから雑談で恥を書いたことがあります」
 
「お客さんで四文字熟語や格言好きな方が居て、いつも馬鹿にされます」
 
などの答えが返って来ました。
 
「馬鹿にする」のも問題ですが、ある程度、年配の方に、そんな方が多いようです。
 
みなさん「どうすれば簡単に語彙力が付くんでしょうか」と聞いてきます。
 
そんなに簡単に語彙力は向上しませんが、その前に語彙力が不足すると、
 
プレゼンや講演が上手く、まとまらない、出来ない、失敗する理由を紹介します。
 
その1 語彙が足りないと相手とキャッチボールが出来ない。
 
例えば、「三寒四温で温かくなってきました」と商談でお客さんが行った時に、
 
「そうですね。もう春ですね」と返すと互いの想いが分かち合えます。
 
それは「三寒四温」の意味が”冬季の連続する1週間で3日間の寒さが続くと
 
次に4日間の暖かい日が続く”と分かっていて、2月から3月に掛けて用いる
 
挨拶言葉と知っているから、”春ですね”と答えが返せる訳です。
 
こうした背景が分からないと、黙り込むか、間違った回答をする可能性があります。
 
同じようにプレゼンや講演、スピーチなどを聞く時に、”三寒四温”を聞いて理解できないと、
 
その前後の意味が繋がらないことがあります。 
 
話が理解できない、ということは返せないことと同意です。
 
他人のプレゼンが理解できれば、共通言語があるということです。
 
理解できないと、置いてきぼりになることがあります。
 
自分の話を聞いた人が質問して来た時に、言葉を知らないと返答できないばかりか、
 
人によっては、見下す人も現れてきます。
 
 

2 言い換えが出来ないので同じ言葉を繰り返すことがある。

 

「今朝は久しぶりに氷点下の気温で、寒さが厳しかったですね」

 

という人に対して、

 

「そうでしたね。寒暖計を見たら零下3度でした」と答えると、

 

意思疎通ができたと互いに安心です。

 

「昨日は工事に反対する住民の方々を前に工事概要を話しましたが、

 

四面楚歌で生きた心地がしませんでした」という話を聞いて、

 

「それは大変でしたね。気を遣うお仕事ですね」と返すと”四面楚歌”を

 

理解していると思われますが、意味を知らないと、

 

「四面楚歌ですか、はあ、なるほど・・・・」と自信の無い返答になる可能性が

 

あります。

 

さらに言えば「四面楚歌で生きた心地がしない」と聞いて

 

「それは大変でしたね。敵陣に乗り込むような不安があったでしょうね」

 

と言うと、更に共通理解がある、と相手に示せます。

 

”四面楚歌” = ”敵陣に乗り込む”は、ほぼ意味が近いので、

 

この場合は「言い換え」が出来ているということです。

 

プレゼンや講演で「何度も四面楚歌でした、と繰り返すと耳障りは

 

良くありません。

 

だから、敵陣に乗り込んだ気持だった、とか、アウェイ感に包まれて

 

不安な気持ちでした、などと言い換えることで、聴き手の共感度を

 

高められる訳です。

 

3 原稿を自由に加筆修正できる。 

 

これも前の2つに似ていますが、原稿を書く時や、一度書いた原稿を

 

見直す時に、言葉を変えたいと思うことがあります。

 

語彙力があれば、その元々の言葉や言い回しを他の表現に簡単に

 

変換できます。

 

このように語彙力は、日常生活に欠かせないし、高い方が自分の

 

表現の方法が豊かになります。

 

 

ご感想など、ご質問も含めてお気軽にメールをお寄せください。丁寧にお答えいたします。 coach@no1.biglobe.ne.jp  

 

★さてお知らせのコーナーです★ 

 

その1 プレゼン/講演デザイン講座

  ストーリー性のある発表、伝達のスキルを学ぶキッカケとしてお勧めする講座です。

 ストーリーの特質、材料集めに始まり、人が惹かれる話の設計や感情移入の手法をお伝えします。

 110分間の講座ですが、昨年1年を掛けて取り組んだ

「話の組み立てセミナー」をブラッシュアップした内容となっています。

詳細は ⇒ https://www.facebook.com/events/369792666919122/

 

その2 マイストーリーを語る会

 イソップになったつもりで、自分のストーリー(物語り)を語って、

互いに聴く会です。

 アメリカの洋上クルーズのプランには「ストーリークルージング」

と呼ばれるツアー商品があります。

船の中でメンバーが席に着き、延々と、物語りを語るのです。

日本人にとっては、物語りといえば昔話や童話を想起しますが、

ここでいうストーリー(物語り)は、主に自分が主人公となり、

失敗や成功は元より、様々な日常の体験を一人称で、語るものです。

 

それはストーリーの上手下手を競うものでは無く、その人の足跡や現在、

さらに未来を含むマイストーリーを語りあい、聴きあいすることで

互いの人生を謳歌する遊び(ゲーム)です。

 

こうした会の存在を知ると、現代人は直ぐにメリットを求めますが、

短期的には上手にストーリーを語る意識が育ち、腕も磨かれます。

ですからプレゼンやスピーチは上手くなります。

長期的には自分を再発見できます。深耕できます。

自信が付いて自己肯定感も育ちます。

固い表現ですが人間を磨くことになるでしょう。

 

とは言っても楽しくないと参加したくないですよね。

ですから自分が今、持っているストーリーが、他人の関心を引くか、

どうかなんて考える必要はありません。

 

趣味の話、仕事の話、家族の話、遊びの話、

誰もが自分のストーリーを持っています。

そのストーリーを先ず一つだけ、雛形を利用して語って下さい。

 ※誰でも簡単にストーリーが作れて語れるようになるテンプレート

(雛形)を差し上げます。

 

ストーリーを掘り起こし、作り込み、語ることから、

自分を見つけ、人との交わりを楽しみ、生きている喜びを共有できるのですから。

マイストーリーを語る会は120分です。 ⇒ https://www.facebook.com/events/1126292310865712/

 

 

★★更に・・・ご案内します★★

 

その1

 

これからプレゼンテーション、講演、卓話、演説などをする予定のある方や、腕を上げたい方に。

 

プロ講師による無料の相談コーナーを設けました。 

 

話し方(スピーチ、プレゼン、講演など)やコミュニケーションに関するお悩みや課題、その他をお気軽にご相談くださいね。

 

こちらから同様に予約時間も記入いただけます。

 

 

 

その他のお知らせです。

 

★人前でのアガリ症の悩みは勿論のこと、大事なプレゼンテーションや講演といった晴れの舞台での発表などもお気軽にご相談ください。

 

ご相談は無料です。 

 

★メルマガ「上級プレゼンターを目指せ!」のご購読をお勧めします。 

 

ホンモノのプレゼンターになって『自分』を生きましょう。

 

https://www.reservestock.jp/subscribe/92717

 

 

★アガリ症の対策から本格的な講演や演説までマンツーマン(個人指導)でのご指導もお引き受けしています。

 

これまでの実績は26年間、1700名の受講者を超えました。  https://storytellers-club.jimdofree.com/

 

 

 

 

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