奇遇 | 古今亭志ん輔 日々是凡日

奇遇


7時 起床。

8時45分 漢薬の整理。

9時30分 膝の検診の為東京医科歯科大学病院へ。

10時15分 到着。今日の昼飯は立食いそばの「明神そば」と決めている。待ち遠しい空腹感あり。

11時 若干の水を抜いて外に出る途端写真家のA氏とマネージャーのA女史とにバッタリ会った。年賀のご挨拶をして別れる。

11時05分 予ての立ち食いそば「明神そば」でかき揚げ天そばと・・ん?煮玉子があるのか?じゃあそれも足して頂いた。美味しかったが煮玉子は

色が着いている程度でそれほど煮玉子ではなかった。でも食べたい時があるだろうからそんな時は天ぷらではなくバラ天だったかなぁ?玉ねぎを揚げた時に出るまとまらなかった天ぷら、これがまた格安で結構なのだ。それに煮玉子という取り合せがよかろう、なんて自問自答している。これも楽しみの一つだ。

11時35分 カラオケ入店。声馴らしの後「首提灯」を聴く。

12時45分 楽屋入り。

13時15分「紙入れ」をやらせて頂く。

14時10分 池袋楽屋入り。

14時45分「水屋の富」を15分でやって不満足は勝手な言い草。

15時30分 巣鴨に来て巣鴨地蔵の「高岩寺」をお参り後商店街を散策。

16時 昼飯を食べていないからといろいろ見るが地元の人間でもなしネットの情報だけでは分からない。商店街をかなり歩いたかな?路地口に看板が立っていた「洋食 小林」こりゃ新しい店だな。でもこんなところで始めようというのだから自信はあるのだろう。路地を入って直ぐにその店はあった。戸を開けると「あっ!」「あれええ?そうなの?」以前まだバブルの頃だったかフレンチ「シェ松尾 青山サロン」で落語会をやっていた時期が数年あった。そこでマネージャーを勤めていたのが小林さんだった「で?」「そう、ここで店始めました」へぇ〜なんという縁であろうか?あの頃はよく一緒に飲み歩いていたし喧嘩もした。そんな仲の方が今目の前で店のオーナーとして座っている。座ってて「あっ、休憩中?」「そう、まあまあ入って」と昔話をしながら晩飯にかみさんも呼ぶことを約して辞した。

16時35分 兎に角昼飯だが間もなく晩飯になるしそんなに食べてもいられない。それこそネットで見た喫茶でナポリタンを食べようと地蔵通り入ってすぐの喫茶「スカイ」に入った。地下にあるこの店は主人がファンなのかプレスリーの写真がベタベタと纏まることなく貼ってある。巣鴨だなぁ・・とわけのわからぬことを呟きながらナポリタンに粉チーズをたっぷりかけて頂いた。そうなんだよ、巣鴨の店を探しに来たのではない。空気を身体に染み込ませに来たのだ。そんな時には持ってこいの店だ。いにしえのテレビゲームが三台置いてある。やる人・・いるんだろうなぁ。当時自慢だった方が何万点も何十満点も出しながらコーヒー飲むんだろう。

17時15分 カラオケ入店。しばし。

17時30分「明烏」稽古。

19時 かみさんと合流して約束した「洋食 小林」入店。ここが・・旨ーーーーい!なに食べても旨かった。感激して「とんかつサンド」というのを2つ。1つは我家に1つは作業中の娘に。

22時30分 娘にその「とんかつサンド」なる物を渡してからしばらく話して出た。かみさんが中華「鍋家」を見たいというのでJRの方が早いのにわざわざ地下鉄の南阿佐ヶ谷目指して歩き出し途中で発見。やっと地下鉄乗車。