街路樹の大きな欅


窓からの風景画でした。


沢山おはなししたな。


夏は木陰をつくり


冬は陽だまりを届け


お月さまを一緒に眺めて


鳥たちのおうちにもなってたね。




いつだったか


夏の終わりかけた頃


電動のこぎりの音がして


枝を切られていました。


数年に1度、枝を切る作業があり、


その時は、また作業が始まったんだと


「さっぱりするね」


なんて思ってました。


気がついたら


切り株になってたね。


大きな木が無くなるなんて思ってもいないので


びっくりしました。


理由は分からないけど


同時期、近隣の木々の多くが


切り株になってしまいました。




『昔は、何もなかった


野原が広がっていて


樹木は、わたし(欅)だけだった


昔からずっとここにいたよ。


沢山の人の往来を見てきたよ』


というような内容を、話してくれました。



その数年後、郷土史の学び場で、


欅のあった辺りが野原だったと知りました。


欅が言ってたことは本当でした。


(百数年前頃は、村が飼料を作ったり、ごみを燃やしたりするために保有していた、あえて何もなかった広大な土地だったみたいです)


欅は切り株になっても、なんとなく気配はあって


今でも温もりを感じます。


いつも見守ってくれてありがとう。


心からの感謝を込めて✨


ここまで書いて涙出た泣くうさぎ


欅の優しさに癒されたのかもクリスマスツリー



切り株になった波動は、こんな感じです。


今日も奇跡と感謝の連続ですよ
Happy Valentine’s Day❤️
行ってらっしゃい💮😆💮


マザー・テレサの言葉
リボン どんな人にも愛が宿っています。それは私達が、愛から生まれてきたからです おすましペガサス