自分の名前。

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8月は私のお誕生日月でした。

今年はお盆に実家へ帰った時に、母に「お誕生日ってお母さんに感謝する日やって、ラジオで言ってたよ。」と催促されながらも、両親に産んでくれてありがとうと言ってみました。

母はすっごく喜んでました。

確かに、子供のころは自分の誕生日って何か買ってもらえるうれしい日だと思ってました(笑)大人になってからは何かを買ってもらうということもありませんし、おかげさまで毎年元気にこの日を迎えられていることへの感謝の気持ちも薄くなってきていて、逆に誕生日が怖くなってきたりしている今日この頃(汗)

でも、3人の子供の誕生日って必ずケーキを買ってお祝いしています。子供たちはもうすっかり大人なので、誕生日の日に家にいるとはかぎらないのですが・・・・これって、もしかすると産んで育ててきた自分へのご褒美の気持ちの表れなのかもしれませんね。

 

 さて、私は「美衣」と書いて「みき」と読みます。パソコンで漢字変換しても出てきません。衣は当て字のようです。母の名前が衣子なので、1文字当てたのでしょうか。

子供のころ母はとても厳しく、よく名前を呼び捨てで怒られていました。その印象が強いせいか「みき」と呼ばれるのが好きではありませんでした。人にはちゃんと読んでもらえない字だわ、なんか呼ばれるのがいやだわで、自分の名前を好きになることがずっとできずにいたんです。

またなんでも器用にこなす母からは、常に「あなたのすることは大雑把で雑だ。」と言われ続けてきたせいか、着付けやヘアメイクの仕事をしながらもどこか自信が持てない自分がいました。

 

それが変わったのが、娘の成人式でした。私が振袖の着付けとヘアメイクをしてやって、おばあちゃんに見せに行ったときに「さすがプロの着付けやね。」と褒めていたよと娘から聞き、一瞬にして何かがそぎ落とされた気持ちになったことをはっきりと覚えています。それからです、自分の名前に向き合えるようになり、なんて素敵な今の自分にピッタリな名前なんだろうと思い始めたのは。そこから本当に仕事も楽しめるようになりました。

常に精進、学ぶ気持ちを忘れてはいけない事はもちろん、新しい事へのチャレンジ、関わってくださってるすべてのご縁、支えてくれている家族や友人の愛、好きなことをどんどん追及できている環境すべてに感謝の気持ちいっぱいです。

 

1日過ぎてしまいましたが、お誕生月に「名前」についてふと振り返ってみました。

お付き合いいただき、ありがとうございます!