脳出血後の夫は、右半身は動かせるので、物につかまったり、歩行器を使うことで室内の移動が可能でした。
でも、ある日突然、立てなくなりました![]()
動かせていた右の手足に激痛が走り、足に力が入らなくなったのです。
夫は大柄なので、抱えることも支えることもできません。
一度、肩を貸したら、全体重をかけてきて、あまりの力の入れように私の首が折れそうでした。
介助の仕方もよくわかりません。
そこで、義母が使っていた車椅子を急遽持ち出して、なんとか室内は移動できました。
でも、困るのがトイレと入浴です💦
そもそも立てないと、便器や浴室に移動できません。
しっかりと立てない状態での移動は危なかしくて、転倒が心配です。
常に介助や見守りが必要になってきます。
また、ちょっと物を取ったり動かしたりができないので、どうしても私が手助けしないといけません。
そこで、このままの状態が続いたらどうしよう、、、という不安が私を襲いました。
今でもかなりの制約があるのに、これからはさらに自由に動けなくなる![]()
洗濯や掃除など家事を分担していたけれど、それももう難しいよね![]()
先のことをグルグルと考えると、気分が滅入ってしまいます。
中でも、私が一番気になったのは、次の日に楽しみにしていたイベントがあることです。(そっち?と、自分にツッコミを入れたくもなりますが、、、)
東京での『大ゴッホ展』にお友達と行く予定があったのです。
前から楽しみにしていて、留守の時の作り置きおかずをせっせと作っていた所だったのです。
夫を息子だけに任せて行くわけにもいかず、キャンセルするしかないと諦めモードになりました。
でも、痛み止めを飲んだ夫が「当日の朝まで様子を見ればいい」と言ってくれました。
とりあえずキャンセルはせずに、そうすることにしました。
さてさて、私は『大ゴッホ展』に行けたのでしょうか?![]()
つづく、、、