黒猫のワルツ(ルカの独り言ブログ)

このブログは独り言ブログです。
笑って読んで頂けると嬉しいです!

【テーマのご紹介】
『日記』は日々の独り言
『ルカのアトリエ』では私の描いた絵を
『ブログネタ』ではブログネタから抜粋した記事を
『ペット写真館』では動物達の写真等を紹介しています♪


テーマ:
私の会社では時折


○○のイメージキャラクターの
イラスト募集!


やら


○○のチーム名募集!


みたいな
あらゆる募集が掛かる事がある



これには懸賞金が存在しており

見事グランプリに選ばれると
んー万円の商品券が貰えたり
旅行券が貰えたりもしちゃう



そして現在も

そんな募集がいくつかあるらしい



『らしい』というのは

私がそういったイベントに
全く興味が無いから


イラストを描いて欲しい!
キャラクターを作って欲しい!

と直接自分に依頼が入った場合のみ
全力で仕上げるけれども

頼まれてもいないものに
わざわざ時間を割くような事はしない



大多数の人に依頼するようなものなら

私じゃない誰かにお任せします



そこまで愛社精神は無い



私が愛しているのは

仕事そのものだけだ・・・!!!



なんだけれども


現在の部署のイメージキャラクターや
他の部署での
求人広告用のイラストを依頼され
いくつも描いてしまった事により

いまや私は
社内でそれなりに名を挙げてしまっている



ほんと

誰にも見付からずに
名前を公表せずにひっそり

ってやり方が良かったんだけれど


同じ支店内の人が
他の支店の人に話し

またある時は
同じ支店内の人が
本社へ異動し

どんどん公になってしまった訳だけれど


これのお陰で私は


本社から来た偉い人に

『ルカさんってどの方?』

と探され

『あのキャラクターを描いた方ですね!
 拝見しております!』


挨拶されるようになってしまった




恥ずかしい・・・!!!




しかもその連中は

ひとしきり挨拶をした後
笑顔のままさりげなく



スマホの裏側をこっちに向ける



うぉおおい!!

何してやがる!


お前今無断で写真撮ろうとしただろ!!?



あわよくば社報に載せる気だな!?


絶対絶対撮らせねぇぞ!!?


私は写真が大嫌いなんだ!!!




そもそも私は
キャラクターとかのイラストは

正直


結構苦手分野である



風景画とか
空想画とか
そっち系なんだよなー!


専攻はキャラクターのイラストとかじゃなくて
美術系の分野なのに

そっちで知れ渡るのは
もっと余計な仕事が舞い込んで来そうで
全然望む所じゃない



そんな私の気持ちはお構い無しに


とうとう



自称ライバルが現れた


M課長「・・・・・・・・・・」



無言で
仕事をしている私のデスクの横にやって来たのは

他の部署の男性である


私「・・・・・・・・・?」

M課長「・・・・・・・・・・・・・・」


私が顔を向けて

「え?何か用?」

という顔をしているのに

そんなのはお構いなしに


ぐるっとその辺を見渡し

私の部署の近くに
でかでかと貼られた
私が描いたキャラクターの
イラストが載ったポスターで視線を止めて

じーっと眺め始めた



え・・・?


この人何なの・・・?


あんまり親しくないし
何か気持ち悪い・・・



しばらく私のデスクの横に立ったまま
ポスターを眺めていたが


私が
何か嫌だ

と思ってM課長の方から目線を
逸らそうとした瞬間


グルンッ!と首を回して
突然私の顔を見た


私「(こわっ)」

M課長「○○のイメージキャラ
   もう描いた?」



・・・・・・・え?


私「・・・・はい?」

M課長「どうせもう描いたんでしょ?」



なんぞそれ・・・?


私「な・・・何か・・・
  依頼されてましたっけ・・・?」


M課長「いやいや違うって!
   ○月に募集掛かった
   ○○のイメージキャラだって!」



○○のイメージキャラだって!

と言われたって


何の事だかさっぱりだって!


私「・・・はぁ・・・?
  あの、ちょっとお話が見えないんですが」


M課長「え?もしかしてもう応募した?」


だから


何を


私「応募ですか・・・?
  何も・・・
  応募していませんが」


M課長「え?いつ出すの?」


何だかよく分からないけれど

もしかして本社から
全社員に募集が掛かっている
キャラクターのイラストに
応募したかどうかを聞きたいのかな・・・?


そういう事?


私「えーっと
  何かそういう募集があって
  それに応募したかどうか
  ってお話ですか?」


M課長「そうそう!
   え?募集掛かってるの知ってるよね?」


私「あーすみません
  そういうのは興味が無いので
  多分全くチェックしていないです・・・」


M課長「はぁぁ!?
   マジで言ってんの!!?
   でも応募するんだよね!?」


いや


しないけど


M課長「言っておくけど俺
   すんげー自信あるから
   ルカさんには負けないからね!」



いや

ちょっと待って


私応募しないし
勝ちも負けも無いと思うの


私「いや私は」

M課長「すんげー自信作だから!
   俺これ絶対優勝すると思うもん!
   マジで!すげぇから!」



あー・・・

そうなんだぁー


じゃあ頑張って下さい・・・


私「そうですかぁ・・・」

M課長「あー!それ絶対馬鹿にしてるでしょ!
   今持ってんだよ!
   ほらこれ!
   どうよ!!!」



手に持っていたクリアファイルから
一枚のA4の用紙を出してきたM課長


そこには本当に

会社のロゴマーク入りのキャラクターが
鉛筆で描かれていた


私「へぇー凄いですねぇ
  ご自分で全部考えられたんですか」


M課長「そうだよ!
   絶対ルカさんに勝とうと思って!」



あのー

どうして私が応募する
って前提なんでしょうか・・・


私「私は応募しませんよ」

M課長「はぁぁぁ!!?
   なんで!!?」


私「全員に募集を掛けているようなものは
  わざわざ私如きが描かなくても
  お上手な方がたくさんいらっしゃるので
  皆さんで描いて頂いた方が
  良いと思うんです」


M課長「何言ってんの!!?
   優勝狙ってんじゃないの!?」


狙わんし


むしろ絵に関しては
ほんと

勝負とは無関係の所で頑張りたいし


正直言って
絵が上手な人なんて
ほんと今の世の中
星の数程居るの知ってる


戦いたくても
戦いにならない程上手な
才能に溢れた人が
ゴロゴロ眠ってるの知ってる


だから
絵の世界で勝負とかしようとしても
悲しくなるだけだもの


絵に上手も下手も
評価なんて付けたくない


絵は純粋に大好きだからこそ
そういう勝負事みたいな部分では
一切描きたくないし

絵が好きで描いている人の絵なら
どれもとっても上手に見える


私「優勝は興味無いですねぇ・・・」

M課長「はぁ!?
   まだまだ期間あるし応募しなよ!
   じゃないと張り合い無いんだけど!
   ライバルとしてどうなのそれ!?」


いや

私と張り合わないでくれよ・・・!


勝手に他の人と張り合っててくれ・・・!


私「M課長がこういうイラストを描くなんて
  初めて知りましたが
  会社のロゴも入っているし
  非常によく考えて描かれているなぁ
  と思いますよ
  本当に優勝を狙えると思います
  是非頑張って下さい(にこっ)」

M課長「そうじゃないでしょー!
   それじゃ全然ライバルじゃないよー!」



そもそもライバルじゃないよ!!!



ライバル宣言はこれだけに留まらず


他の支店からも電話が掛かってきた


F係長「ルカさんはもう
   ○○のキャラクター出しましたか?」



どうして皆

私が応募する
って事前提で話してくるんだよ・・・!


私「その件先日も他の方から言われたんですが
  私は応募するつもりはございませんよ」


F係長「えーーー!?
   うちの部署のイラスト好きの子達が
   打倒ルカさんで頑張ってますけどー!」


私は敵ですかぁぁぁ!?


私「えっ・・・
  だ・・・打倒・・・ですか?」


F係長「そうですよー!
   皆ルカさんが応募するもんだ
   と思って張り切ってますから!
   応募して下さいよ!」


私「し・・・しませんよ・・・
  皆さんによろしくお伝え下さい・・・
  あの・・・私如き敵にもならないんで・・・
  ほんと私の事なんか微塵も考えず
  励んで頂ければと思います・・・」


F係長「えー・・・そうなんですかー・・・
   じゃあうちの子達に
   お前等如き敵にもならない
   微塵も眼中に無いわ
   って伝えておきますね・・・」


私「おぃぃ!?全然違うしぃぃ!!!」


またある時は


本社の
ほんわかして
話が全然通じない人からも


Kさん「ルカさんは○○のイラスト
   まだ出されないんですかぁ~?」

私「これから先永遠に出しませんよ~」

Kさん「いつ届くかなぁーいつ届くかなぁー
  ってずーっとお待ちしてるんですけど~」


私「待たなくて結構ですよ~
  出しませんから~」


Kさん「私も挑戦してみようと思ってるんです~」

私「そうなんですかぁ~
  頑張ってくださーい~」


Kさん「まずはルカさんが出したのを
   見てからにしようと思ってます~
   ちょっと真似してみようかなぁーと~」


私「それだといわゆる
  パクリというやつになりますねぇ~
  でも私は出さないので
  早く出した方が良いですよ~」


Kさん「まだまだ期間ありますもんねぇ~
   楽しみにお待ちしてます~」

私「あの~さっきから
  出しませんって
  言ってるんですけど~・・・」


もうほんと

こんなのばっかり・・・!!!


出す気無い
って言ってるのに
誰も彼も私が応募する
と決めつけて話をしてくる


この件に関する対応にも
甚だ嫌気が差していた頃


Rさん「ルカさん!
   ○○のイラスト完成したら
   応募する前に見せて下さい!」


私「・・・・・・・・はぁ・・・」

Rさん「あ、もしかして
   まだどんなのにするか考え中ですか?」


FUさん「はいストップストップー!
   組長にその話しないでくださーい!
   組長もう嫌気差しまくりでーす!」

Rさん「どうしてまた」

FUさん「組長応募する気ない
   って言ってるのに皆して
   いつ応募するんだいつ応募するんだ
   ってしつこいんでーす!」


Rさん「え!?しないんですか!?
   して下さいよ!」


FUさん「しませんったらしません!
   組長目立つ事嫌いなんです!
   あんなの応募したら
   名前が全社員に知れ渡るじゃない!
   もうその話はやめて下さい!」


Rさん「えぇーでも勿体無いなー
   賞金ありますよ?」

FUさん「もー!しつこいなぁー!
   その話がしたいなら
   組長が居ない所であたしが聞きます!
   今後イラスト依頼の話も
   まずあたしを通して下さい!」


私「・・・・・・・・・・・・?」


Rさん「・・・・・・・・・・・・・?」

私「・・・・・・あれ?
  いつの間に私にマネージャー出来た?」

Rさん「ルカさんマネージャー雇いました?」


FUさん「いつでも代わりに話します!
   その代わりに組長!
   うち引っ越すんで
   新居に飾る絵を一枚描いて欲しい・・・
   なーんて・・・
   だって前に見せて貰った
   組長の油絵とかアクリルのやつ?
   凄い好きなんだもーん!
   お金払ってもいい!
   ・・・駄目?」



ちゃ・・・



ちゃっかりしてんなぁおい!!!?




だけど


マネージャー云々は別として



そういう事なら喜んで描かせて頂きます・・・!!!



やっぱり自分の絵を
好きだって言ってくれる人になら

何枚だって差し上げたいと思うよねー!




この日私は


徹夜で一枚


FUさんと旦那さんのイメージに合う色を使って
絵を仕上げた



応募とかじゃなくて
こういうのならやる気出るんだけどなぁー・・・


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