ハズレのズレはいずれは崩れずれ込んだ感覚で地滑り的に進んでくクリープ現象に頼るしか前進なんか出来なくて手のなかを行き来するスマホ手はこうして手であって血はこうして流れていて視線の結び目ほどけてもラッピングに見えるようにほわっとのせるトッピング文字と文字のニアミス繰り返して朝カロリーメイトをくわえて真剣な顔で走ってるじいさん信号青明日会おう夢赤開かないまだ