師走ですな
病院に行ったり、友達のお母さんのお通夜に行ったり
仕事したり、優斗の迎えに行ったり
そんな中、手を怪我してピアノが弾けない、大人の生徒さんから、LINEが来ました
「ピアノは弾けませんが、先生と、まったりしたいで〜す」みたいな内容の。
あ、LINE消しちゃったから、だいたいの内容ですがね
で、普段なら「ピアノが終わった後に全員にあげている、子供のオヤツ」くらいしか無いのですが、今日はフンパツして、4種類のフルーツティーの中から選んでもらいました
結果、2人とも2杯づつ飲んだんですけれどね
ちょっと写真撮るのは面倒だから撮ってないですが、いつもの「生徒さん達が麦茶を飲むコップ」ではなく、お洒落なティーカップ(notティーバック)で、お喋りしたり、優斗のピアノを聴いたり、幸せな時間を過ごしました
でも、そのカップは、教室用のカップではないんです。教室用のカップは小さくて、すぐに おかわりが欲しくなるから今日は、もう少し大きいカップにしました。
…教室用のティーカップ…
それは、私達夫婦が結婚した時に、「友達 兼 当時の生徒さん(今は他県に嫁いでしまいました)から頂いたモノ」で…
5人分のティーセットになっているものです
その時に、その「友達 兼 生徒」が、ティーカップにつけてくれたメモに…
これは、きっと、ぴーすちゃんの教室で必要になると思って選びました
ぴーすちゃんの教室は、ただピアノを教えるだけじゃなくて、生徒さんや保護者の方々とお喋りしたり、癒される空間だと思うから…
ぜひ、このカップで、多くの生徒さんや保護者の方々と、教室でお茶してね
…と書いてあったものです
あれから20年。案外、ティーカップの出番は少なかったです子供さん達は、割れないようにプラスチックのカップだし
それでも、今日の、大人の生徒さんとの、お茶の時間を通して、「あの20年前に頂いた、まだピカピカのティーカップ」を登場させる機会を、もっともっと作れたらな〜…と思いました