20年前のティーカップ | 自閉症の息子と生きてみた(≧∇≦)

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広汎性発達障害の息子と、八ヶ岳山麓で暮らしています。音楽を仕事にし、主人はずっと海外住みなので、ほぼシングルマザーです。嵐、ニノ、にのあいをこよなく愛しています♡2024年4月〜子宮体癌闘病中。

こんばんは〜満月
師走ですな走る人

病院に行ったり、友達のお母さんのお通夜に行ったりあじさい
仕事したり、優斗の迎えに行ったり照れ

そんな中、手を怪我してピアノが弾けない、大人の生徒さんから、LINEが来ましたスマホ
「ピアノは弾けませんが、先生と、まったりしたいで〜す音譜」みたいな内容の。
あ、LINE消しちゃったから、だいたいの内容ですがね照れ

で、普段なら「ピアノが終わった後に全員にあげている、子供のオヤツ」くらいしか無いのですが、今日はフンパツして、4種類のフルーツティーコーヒーの中から選んでもらいました口笛
結果、2人とも2杯づつ飲んだんですけれどね音譜

ちょっと写真撮るのは面倒だから撮ってないですが、いつもの「生徒さん達が麦茶を飲むコップ」ではなく、お洒落なティーカップ(notティーバック)で、お喋りしたり、優斗のピアノを聴いたり、幸せな時間を過ごしましたアップ

でも、そのカップは、教室用のカップコーヒーではないんです。教室用のカップは小さくて、すぐに おかわりが欲しくなるからてへぺろ今日は、もう少し大きいカップにしました。

…教室用のティーカップ…
それは、私達夫婦が結婚した時に、「友達 兼 当時の生徒さん(今は他県に嫁いでしまいました)から頂いたモノ」で…
5人分のティーセットになっているものです黄色い花

その時に、その「友達 兼 生徒」が、ティーカップにつけてくれたメモに…
これは、きっと、ぴーすちゃんの教室で必要になると思って選びましたコーヒー
ぴーすちゃんの教室は、ただピアノを教えるだけじゃなくて、生徒さんや保護者の方々とお喋りしたり、癒される空間だと思うから…
ぜひ、このカップで、多くの生徒さんや保護者の方々と、教室でお茶してねラブラブ
…と書いてあったものですキラキラ

あれから20年。案外、ティーカップの出番は少なかったですショボーン子供さん達は、割れないようにプラスチックのカップだしあせる
それでも、今日の、大人の生徒さんとの、お茶の時間コーヒーを通して、「あの20年前に頂いた、まだピカピカのティーカップ」を登場させる機会を、もっともっと作れたらな〜虹…と思いましたチョキ