今日の優斗は、落ち着いています
私は、超絶忙しかったけどね
…作業所に行った時に、優斗と周りの人達の関係性が、ちょっとだけ見れます
優斗…やっぱり支援員さんとは仲良くしているけれど、お友達(作業所だと、発達障害のある方々のことです)は、まだ出来ないんだな…って
優斗も、保育園から就労まで、たぶんお友達はひとりもいません
だけど、それはニノちゃんが「気にするな」と、ポンと肩に手をかけてくれているようで…気にならなくなりました
ご存知、ニノちゃん、「保育園から高校まで、ずっとイジメにあっていた」そうですよね。この話は、よく聞きます
そして、さらに…もう、何年前だろう第3回の一途で友達について語ってくれていました
以下、ニノちゃんの言葉↓
本当に、友達とか、いないからね。
人懐っこく見えるとしたら、そういうフリをしているだけ。心の奥では、やっぱり人が苦手。
学校の休み時間も、誰とも交わらずに、自分の机でマンガ読んだり、ゲームしたり。今も、基本は変わらない。ひとりが好きだから、自分から人を誘って会うことがない。
飲み会に誘われて行っても、みんなが熱く芝居について語っているのを、はしっこでトランプ持って聞いているだけ(笑)。
今までの25年間(あ、25歳の時の記事だね)、やっぱり友達はいなかったと思う。そういうと、寂しいヤツだって思うでしょ?でも、そうやって寂しいって思われることのほうが、寂しいよね。
ひとりは寂しい、友達は多いほうがいいって、誰が決めたんだろう。
…これは抜粋ですもうだいぶ前の一途だから、結構載せちゃった
この後、ニノちゃんは、周囲の方々への感謝の言葉で、この記事をとじています。
そしてニノちゃんにとって「嵐」の5人は友達以上の仲間だということは、普段の様子や、ニノちゃんが作った数々の曲の歌詞から分かります
で、ニノちゃんがこういう言葉を、公共の電波や、雑誌で知らせてくれたから「優斗に友達がいないこと」を、私はあまり気にしないようになりました
今更だけど、ニノちゃん、本当にありがとう
おまけ画像↓「おやすみカイちゃん」