どの先生も♪ | 自閉症の息子と生きてみた(≧∇≦)

自閉症の息子と生きてみた(≧∇≦)

広汎性発達障害の息子と、八ヶ岳山麓で暮らしています。音楽を仕事にし、主人はずっと海外住みなので、ほぼシングルマザーです。嵐、ニノ、にのあいをこよなく愛しています♡2024年4月〜子宮体癌闘病中。

おっはようございまぁす晴れ
台風…いや、温帯低気圧が去って、空気がキレイキラキラになったから、めちゃくちゃクリアに、遠くの街が見えますおねがい

あ、昨日ピアノの話を書いていたのを思い出したんだけど、私、無意識に発達障害の子達の楽譜からは、あんまりいらない情報(コードとか、音楽用語とか)は修正液で消してから、コピーして渡していますヒマワリ楽譜のコピーは、本人が使うならOKなんですよ〜音譜
ホントにね、いらない情報を消した楽譜は、とくに自閉症スペクトラムの子達には見やすいようですよチョキおためしあれウインク

で、今朝は運転しながら、こんなことを思いました虹
ああ、あと半年で、優斗も学生時代が終わるなぁおねがい…小学校の時から、本当にたくさんの先生方に、お世話になったなぁいろんなタイプの先生がいて…ぶっちゃけ、当時は「大丈夫なの!?」と思った先生もいましたが(ココロの中で思うタイプです。他人や、先生には絶対言いません)、今になってみると、それぞれ「優斗に必要な時に、必要な先生にお世話になったんだなぁ」と思いました…in車

優斗が小学校1年生の時だけで、特別支援学級の先生は3人代わりましたチーン
一人目の先生は、「優斗のために配置してくれた」らしく、自閉症のスペシャリストビックリマークとっても良い先生でしたおねがい…が、入学して一週間で、その先生に病気が見つかり、治療のために別の先生へ滝汗
二人目の先生も、発達障害について、めちゃくちゃ良く分かって下さってる、若い女性でしたラブラブ優斗は、この先生が大好きでした照れ…が、一年生の途中で妊活のために辞めてしまいましたあせる
三人目の先生は、果てしなく怖い先生でムキー、いつも子供達は怒られていました。怖い…というより、ヒステリックな先生でした汗それでも、幼い時期に、「そういう大人もいる」と知ったことは、優斗にとって大きな収穫です

その先生の任期が終わり、ホッとしたところにやってきた、中学年(3〜4年)の時の先生も、ベテランさん音譜定年退職されても、今だに連絡を取り合う仲です口笛ベテランさんでも、優斗は難しかったらしく汗あの手この手…と、いろいろ試して下さいました虹

高学年の時の先生は、初めての男性。とっても厳しい時もあれば、褒めてくれる時には、とことん褒めてくれる、体育会系の先生で、思春期近い優斗にはベストでした音譜

中学校では、「特別支援学級の担任になるのは初めて」という、定年間近の男性の先生でしたおねがい
確かに、発達障害については、まだ勉強中(失礼あせる)という感じでしたが、優しく、愛情を持って優斗と接してくれる先生でした音譜

で、現在の高等部に入学ビックリマーク
ココからは、このブログにたっぷり書いてあるので割愛しますが優斗のこれからの人生にとって必要なことを、たっぷり教えて下さる先生方に恵まれています虹

私の考えでは、どの先生も、「その子に必要な時に、必要なことを教えて下さる先生」だと思っています合格チョキ