なんか、今日の一記事目を載せ終わってから、考えてミタ…
結婚式の私と主人の画像…あの頃、私達は「自閉症児を産む…しかもひとりっ子」と思っていなかったな…って
出会ってから結婚するまでが短かったから、ソコまで考える時間がなかったのかもしれない
新婚旅行はバリ島に行き、幸せの絶頂でしたそして、やがて妊娠、出産。
…出産の時、私は死にかけて、三途の川を1/3ほど渡ってきた話を以前に書きました。
その時、まあ「死んでしまうかも」とアタフタしていた家族の中で、霊感のある父は、「まあ、今回は助かるだろう。ただ、このままでは終わらない。赤ちゃんにナニかあるかも」と感じていたそうです
でも、赤ちゃんは元気に育ち、2~3歳までは普通の子のようでしたから、「へへーんカワイイカワイイ優斗は、普通の子だよ~ん」と安心して、何にも考えずに育てました
…その子が、自閉症なんて…思ってもみませんでした…
そして、私達が結婚した頃は、「自閉症なんて言葉」聞いたコトもなく、もし聞いたとしても「自閉…って、自らを閉ざすの引きこもりみたいなモンじゃあ、環境しだいじゃないの~ん」って感じだったと想像できます
それが、先天性のモノで、一生治らないとは…
まったく知りませんでした
「子供は2人か3人つくって~男の子はサッカー、女の子ならピアノをやらせて~勉強は私が教えればイイや~カワイイ子供達と楽しい日々~部活はナニをやるのかな~子供達が結婚したら、悠々自適。孫達の世話~」
…すべて、ぶっとびました
…ただ、「あの頃、描いてなかった幸せ」は感じています。ただ、生きているコトが、こんなに幸せなんて