昨日は、去年から予約していたコンサートを見に行きました(^^♪

場所は、文京区のトリフォニホールで私の大好きなアルゲリッチやキーシンも演奏に来ていたというすばらしいホールです☆

今回の演奏、去年やるはずだった『地方都市オーケストラ・フェステバル』が震災の影響により、中止になってしまったので
今回取り直しで、再演することになりました(^v^)

前回は、セントラル愛知交響楽団によるJ.S.バッハのゴールドベルグだけを見る予定でしたが、今回は
特別参加の指揮者『ニコラス・ミルトン』と声楽家の『中嶋彰子』さんの共演が非常にきになったので、祭日ということもあり
思い切って見ることができました(*^^)v

昨日は、そのニコラス・ミルトンさんと中嶋彰子さんが共演する群馬交響楽団のみなさんより演奏される。

曲目は、・ボロディン作曲歌劇:《イーゴリ公》より『だっだん人の踊り
     ・モーリス・ラヴェル作曲『シェエラザード
     ・ベルリオーズ作曲『幻想交響曲op14』の三曲でした(*^^)v

実は、どの曲も初でどっきどっきでしたが最初の二曲は歌曲で実際に歌ったのは『シェエラザード』のみでした。
この曲は、フランス語による曲でしたがずっとイタリア語ばかり歌っている自分としては考えられないような発音のしかたをしてるな
という感じでした(^_^;)どちらかというと、ドイツ語に近い感じの発音の仕方をしているなという感じでした☆

曲自体は、たのしい踊りのリズムや不思議なあやしいリズムや非常に流れるような・・・
バイオリンがメインの私の大好きなクラリネットなどが加わっていて(時間がないのでかなり省略してますが(笑))
やはり流れるよな曲には、弦楽器でクラリネットなどでメロディというか歌うところはクラリネットで・・・

かなり自分の解釈ですが、今後ピアノでイメージ作りに非常に生きてくると思いました。
なんせ、ピアノはイメージが大切。(というか全部の楽器がそうですが(笑))


今週末は、ピアノレッスンもお休みということもあり(奇跡です(笑))予約していた
ゴールドベルグを見に行くのでしっかりと予習をしていきたいと思います(^v^)