2019年4月16日 火曜日

2月13日に人間ドックを受けたところ、「血糖値が高い」と再検査になり、
3月6日に再検査で糖負荷試験を受け、3月15日に結果を聞きに再び病院へ。
そして境界線糖尿病との診断となった。
しかし服用しているステロイドの副作用によるものであることは明らかで、
食事指導をしても仕方がないので、
女子医の担当医に相談しろ、ということになった。
3月20日に女子医の外来のときに担当医に相談したところ、
女子医の糖尿病内科をすぐ受けろと言われて3月25日に今度は糖尿病内科へ。
医師に人間ドックで糖負荷試験を受けたと伝えると、
「その結果を見せてくれ」と言われるも、そのときに持参するのを忘れていたため、本日再び女子医の糖尿病内科へ行ったのである。

で、糖負荷試験の結果を医師に見せると、「まあ、いまのところは大丈夫でしょう。
ステロイドとプログラフの副作用だから仕方がないし。様子見ですね」と言われて終了した。

深刻な事態じゃなくて良かったという話だけど、この一連の流れでかかった時間と労力を考えると、
ひどい徒労感に襲われる僕である。
副作用だから仕方がないというのなら放っておいて欲しいと思ってしまう。

ちなみに後日、健康保険組合から「食事指導を受けろ」との通達があった。
人間ドックのデータを見たのだろう。
僕はものすごくウンザリした気分になり、丁重にお断りした。
だ・か・ら❗️ 薬の副作用だっつーの❗️

※重症筋無力症を発症してから車イス生活になるまで。そして回復、2年後の再発・・・。診療、薬のことから、医療費、息子の不登校まで、2年あまりの闘病をつづった電子書籍を配信しております。