社会福祉士の研修は基礎研修ⅠからⅢ、専門研修の各分野があり、生涯にわたって研修受講ができるようになっている。


独立型や成年後見分野のとりくみ、認定や上級認定など民間資格の設定があり、高齢や障害の分野にとどまらず広範囲に学習を積み上げられようになっている。


今回の基礎研修Ⅰは倫理課題であり、内容自身に新鮮さはなかったが、参加してみて、他分野の方と交流できることは1つの魅力であることがわかった。