4月26日、転院先の病院の初診日。

いきなりの寝坊!щ(゚Д゚щ)!

ギリギリでシャワーして、すぐ出発。

間に合う距離の病院で良かった。


予約時刻より1時間前に来ていてほしいとの事だったので14時前に受付を済ませる。

問診票を書いてたら、先に採血に行ってほしい、と。

予約は15時だったが、採血の結果が出ないと呼ばれないなと悟る( ºωº )

この時点で14時半。


15時半頃、やっと呼ばれる。

乳がんだろうとの話しは前の病院でされたんだよね、と今度の担当医であろう女医先生。

そのまま超音波で右胸を確認してもらってから、旦那を呼んで一緒に話しを聞く。


乳がんのステージとしてはIIAで、早期。

湿潤性乳管癌って書いてあったな。

大きさは3cm。

画像上リンパ節転移を認めない、とあり、ホッとする。


更に色々と情報。

頭混乱。


エストロゲンレセプター、プロゲステロンレセプターという、ホルモンレセプター(ホルモン受容体)がマイナスな為、ホルモン剤による治療は効果がない事。


ハーセプテスト(乳がん細胞の表面に発現されたHER2タンパクの検査)が陰性な為、分子標的薬(病気の原因になっているタンパク質などの特定の分子にだけ作用するよう設計された治療薬)も効果がない事。


また、Ki67(乳がん細胞の活性化を測る値みたいな)が70%で比較的高値(基準値が設定されてないらしく高いからどうとも言い難い)

説明として、他の人の場合は大体、90%のがん細胞が休んでて10%だけ動いてたりする、とか言ってたな。


これを踏まえ、まずは抗がん剤治療をして合う抗がん剤をがん細胞が体内にあるうちに見つけて、その後に手術、経過観察(抗がん剤?)の流れがいいかと思います、と先生。

抗がん剤にも種類があるから、合う薬を見つけるのが大変らしい。


点滴で抗がん剤を入れて合うか合わないかを確認する治療を3週間のスパンで約3ヶ月。

だったかな。

長くて半年、だったかな。

別に異論も無いし、先生はなんか信用できそうだったから、その方向で同意。


抗がん剤だからか、やたらと脱毛の話しをされた。

今回使うその薬(点滴)が特に髪の毛が抜けるタイプらしい。

元に戻らない人もいるからと、ウィッグのカタログももらった。

ちょっとだけ、自分に起きてる事実なんだなって実感した気がした。

あと、吐き気が酷いそうで、当日から使う吐き気止めを持ってくる為に今回処方された。


次回予約日の、5月8日から抗がん剤が始まります。

12日にCT、22日にまた点滴だったかな。

その間の15日にいつもの精神科も入ってる。

病院ばっかで疲れそう。

5月8日から仕事休みだから良かった。


とりあえず、抗がん剤しか効かない体質か、ってなって、スタマイでいうところの薬効体質みたい…✨️、とか思う余裕はあるので大丈夫です。


そういえば、親友ちゃんがくれたブロッコリースプラウト栽培キット、旦那さんに任せてるんだけど🤣、すくすく育ってます‼️


今日はまだ仕事あるんで、今日も頑張ります(ง •̀_•́)ง🔥


部門の2番手があたしがいない間の抜けた遅番をやるから、シフトが出た時にすみませんて謝ったら、しっかり療養して早く戻ってほしい旨を目を見ないで言われたよ、あはは。

マネージャーは、私のせいじゃないし謝る事じゃないですよ、と、体が1番だからしっかり治してください、と、また一緒に働けるのを待ってます、って言ってくれたんだが、両者共に凡その内容は一緒なのにだいぶ感じが違うなー、って思ったよ🤣

あと、うちのもう1人の遅番の人に、あたしが休むと自分が体力もつかどうか、とか言われたけど、えーっと、あたし抗がん剤で抵抗力や免疫力落ちるから、休まずに働いて○ねと?🤣🤣🤣

1番部門で厄介だと言われてる人には、待ってるから早く治るといいね、って言われた。


みんなの本性が見えるなー、って話しでした(ノ≧ڡ≦)☆