
島にいる家族、親せき一同、高齢者が多い。
元気な人、歩くのも困難な人。
それぞれだけれど、とにかく、年が年だけにいつ何があるかわからない。
何があるかわからないから、何かあったときに誰かがいないと。
それも島に戻ってきた大きな理由のひとつ。
自分がガイドの仕事ができるのも、まだそれなりにみんなが元気だから。
だから、ガイドの仕事がないときは、できるだけ家族、親せきからの頼まれ事を優先させる。
一昨日。
親せきが持っている土地問題の関係で「一緒についてきてほしい」と頼まれた。
広さ550坪。
まわりをサンゴの石垣で囲まれた広い広い土地。
「あんたがやりたいことがあれば使っていいよ」と言われる。
やりたいことはいろいろ思いつく。
有効活用しないとなぁ。