昨日は、東京汐留の

パークホテル東京で開催されている

「山眠る 山笑ふ展」に

おでかけしてきました。

 

 

それというのも、

私がライターとして参加している

クラウドファンディングサポート集団

「スバキリ一味」に、ディレクターとして

参加している野間さんの

「書道家 蘭鳳」としての作品が

展示されているからです。

 

スバキリの栃木メンバー、

東京メンバーと一緒に京都から

蘭鳳さんをお出迎え。

 

蘭鳳さんのガイドで

ぐるりと場内の作品を一緒に

見て回りました。

 

ご自身がどんな気持ちで

書道やアートに取り組まれているか、

素材の特徴、

値付けについて、

お友だちのアーティストさんについて・・・

作品鑑賞が5倍くらい

楽しくなりました。

 

それにしても、こんな天窓の元、

自分の作品が飾られるなんて

うれしいでしょうねぇ!

 

パークホテル東京は

「まるで泊まれる美術館」

をコンセプトにしているようで、

宿泊している外国人の方が
蘭鳳さんの作品の写真を

撮られている場面もありました。

 

なかなか素敵なアイデアですよね。

私たちみたいに、

作品を見にホテルに足を運ぶ人も

いるわけですし。

 

その後、ホテル内のレストランで

ランチして帰るわけですし。

 

蘭鳳さんを囲んでのランチ、

楽しかった~!

 

蘭鳳さんは、スバキリ内では

ばっきばきに仕事ができる方で、

書道家としても

その頭のよさを活かしてご活躍です。
 

でも話をしていると、

当然だけど蘭鳳さんにも
悩んだり、うまくいかないことも

あって、それを乗り越えようと

頑張ってるんだと知って。

 

ぱっと見はスーパーウーマンのように

見える彼女も、

はじめからそうなのではなくて、

夢に向かって頑張ってるということに

同世代として

大きな勇気をもらえた気がしました。

 

秘書のあゆみちゃんが

スバキリ社長の代わりにデザート奢ってくれた

 

 

スバキリメンバーと別れたあとは、

大学で同じ学部だった友人2人と合流。

私が18:30には新幹線に乗りたいと言ったら、

会社早退したり、

自宅での仕事を切り上げたりして

16:30から集まってくれました。

泣ける。

 

同じ大学の同じ学科(文学部哲学科社会学専攻)を

専攻しようと思った子たちだから、

やっぱり考え方が似ていて

話していてとても心地よい。

 

40歳で迷わずなんて言うけど、

迷ってばっかー!と言いながら、

サバティカル休暇を取得して

大きなことにチャレンジしようとしている

友人の話を聞いていると、

やっぱり勇気をもらえました。

 

私たちのように40代半ばの女性って、

子育ても少しずつ落ち着いて、

もういちど自分に向き合えるときで、

自分が満足できる道を

進めるかどうかの岐路なのかもしれませんね。

 

ここで変化を怖がって

ただなんとなく日々過ごすのと、

ちょっと思い切って一歩を踏み出すのとでは

全然違ってくるのだろうなと思います。

 

昨日友人がくれた、かわいすぎるお土産

 

なんか私、勇気出た!

ここらでいっちょ、頑張ってみる!

 

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ココロ ツムグ研究所かげいろは

栃木県宇都宮市で、

「丁寧に紡いだストーリーで人との距離を縮める」

をMissionとして取材・執筆活動をしています


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