就活中の学生さん達 | 会社員でも簡単にできるビジネスの「本質レシピ」

会社員でも簡単にできるビジネスの「本質レシピ」

人間には可能性がある。いつからでも誰でも人生は変わる。ブログを通してメッセージを伝えたい。


この前、健康診断で視力が右1.5 左1.2と診断されて、
「僕の視力はいつ、低下するのだろう」と強く思った今日、この頃です。

脳を鍛えると100%視力は上がるみたいです。目でみた情報は脳で認識しますよね。視力が弱い人は脳が正しく情報処理をしていないのも原因らしいです。










車の免許もってる人は運転ができて当たり前ですよね。



"できること"っていうのはできるから当たり前です。

でも、

"やりたいこと"っていうのはできることとは限りません

『やりたいこと  ➕  できること』
=  もう既にやっています


逆に、

『やりたいこと  ➕   できないこと(出来ないと勝手に思っている)
=   本当にやりたいこと


今、成功していない人であれば後者にチャレンジしない限り、あなたの人生はか変わりません


本当にやりたいコトを見つけるにはじゃあ、どうすればいいか?

それは後で詳しく説明しますね。


この『やりたいのにできないこと』は避けて『やりたくないけど、できること』を選んできた結果が今に至ります。

まぁ、そういう教育を受けてきたので無意識に選択してきたって言った方がいいかもしれませんね。

『できないけどやりたい』って言うと、


あなたの周囲の人間達(親や家族や先生)は


「悪いことは言はないから、辞めときなさい」
「お前にできるワケないじゃん」
「もっと現実を見なさい」


だいたい、こう言うお叱りの言葉をもらいます。



このやりたいことにチャレンジするのを周囲が評価する風潮になればいいんですが、、



そうやって、できることばかり、周囲に言われたことばかり、選択した結果、


"自分のやりたいこと"すら自分で分からないという恐ろし現象が起きています。


特に、

この思考で生きている大学生とかが就職活動なんかをすると、

条件、福利厚生、休みがどれぐらいあるか、上場してるかとか、
を基準に就職先を探します。


学生A
「就職活動どんな感じ?」



学生B
「オレはとりあえず、一部上場企業のメーカーで1社内定もらったけど、来週にエントリー中の商社で三次面接があるよ。お前は?」



学生A
「俺も、出版社で内定1社もらってるんだけど、年間休日が他のとこよりも、ちょっと少ないんだ。休日出勤が多いかも、、だから断ろうと思ってるんだ」



こんな会話が行なわれています。



僕も当時そんな会話をしていたように思います。



でも、本当は、

『あなたが何をしたいのか』
『あなたがどうなりたいのか』


を基準に行動しない限り、
あなたのエネルギーが循環しません



コトバを変えて言うなら

本当にしたいこと = ホンモノの輝き

のことです。


ホンモノの輝きとは
・継続できるもの
・唯一のもの
・普遍的なもの


ホンモノの輝きを見つけるには余計なモノを削ぎ落と必要があります。

例えば、過去への執着心やあなたの常識、または見せかけのプライドです

「これは失いたくない!」としがみついてるものです。

これを手放せば自然とホンモノの輝きを見つけることができます。