日ハム背番号18 | 会社員でも簡単にできるビジネスの「本質レシピ」

会社員でも簡単にできるビジネスの「本質レシピ」

人間には可能性がある。いつからでも誰でも人生は変わる。ブログを通してメッセージを伝えたい。



ビジネスや自己啓発の世界でうまくいってる人は
だいたいセルフイメージが高いです


セルフイメージを高く維持する一つとして
"成功してる人と比べない"
というのが大事になってきます


日本ハムファイターズの大谷翔平選手はプロ野球の世界に入り

『うっわー マジでレベルの高い選手ばっかりじゃん!』

『やばい、、オレのくるところ間違ったんじゃね?』

みたいな思考マインドではなかったはずです


上記の思考マインドの選手は
3年後には解雇になる可能性があります





彼は二刀流に挑戦する前に数多くの批判を受けました


『どちらかに専念させた方がいい』
『投手に一本にするべきだ』
『どちらも中途半端になる』

1番多かった批判が




『二刀流なんて、過去にやり遂げた選手はいないからやめとけ』





この過去の情報から物事を判断するのは上手くいかない人の行動パターンです



過去    →      現在    →      未来


と考えがちですが



それは間違いです




正しくは



過去------------------現在---------------------未来




未来から回転寿しのレーンにのってくるみたいに未来→現在→過去と物事がながれてくるイメージです





過去のパターンから物事を判断していくとあなたの吸収する"情報"さえもあなた自身で制限されます




大谷選手は現在球界No.1の選手にまでのぼりつめました


1番になる人は必ず周囲から


嫉妬
妬み
批判
愚痴

こんなものに足ひ引っ張られるのは当たり前です


過去の行動パターンを基準に生きてる人はだいたい

嫉妬
妬み
批判
愚痴

に、負けて1番から落ちます



何故、大谷選手は負けなかったのか?




『おれ、野球が好きで始めたはずなのに、何で周囲はオレを批判ばかりするんだ、全然楽しくないよ』

『野球やめたい』

こんな事を思う夜もあったはずです




ですが彼は負けなかった




それは
彼のセルフイメージの高さにあります



彼は自分を比べなかった

ここでいう比べる対象は
"二刀流を誰も成功していないこと"




になるかもしれません