いつも推し活を一緒にしてくれる友Kさんに「LUPIN」観劇後にしたいことを聞かれて「40周年のディズニー行きたい」と申しましたら、オッケーが出て、千葉の友Mさんも合流し一緒にディズニー行って泊まることに。
Mさんと「18日はKさんの誕生日」と話してて、色々調べて①ディズニーのガラス製品に名前を入れてくれるやつをプレゼント②ホテルのサプライズでフルーツタルトを注文。と決まった。
ホテルに電話すると、とっても親切なYさんという男性が対応してくれました。
予約した本人が誕生日なので、チェックインの時にバレないようお願いした。
そして、当日ドタバタのBIRTHDAYサプライズが行われました🤣🤣
私とKさんが観劇している間にMさんが先に入場し、プレゼントを購入。名前入れに時間がかかるとのことで、私達が合流した時点でまだ引き取れていなかった。
私はどうやってその店に行こうか考えた。皆乗り物に興味がないので別行動は難しい。
なので、私から
「行ってみたいお店があるねん」と切り出した。しかし、お店の名前と場所を覚えていなかった私…![]()
「どこやったかな~Mさんに行ってみたいって前にLINEしたっけ?」
と振る。
するとMさんが携帯見ながら
「ここのことかな?シンデレラ城の中だよ」
と自然な流れでお店に行くことができた。
素敵なガラス製品達。本気で買うつもりでどれにするか迷っていた。が、Kさんが離れた隙にMさんが「プレゼント引き取り完了」と小声で背中越しに報告をくれた。
なので、何も買わず店を出る。→「LUPIN」の為我慢しました。
晩御飯→パレード→お買い物が終わり、8時半にはランドを出た。滞在3時間のディズニーでした。
で、ホテルに向かうバスを待っている時に
Kさんが「大浴場あるからそこに行きたい」と。
ケーキは22:30にお部屋に来ることになっている。スタッフさんが「ハッピーバースデー」と言ってくれるらしい。しかし、お風呂に行かれては時間がよめない…ということで、偶然Kさんだけ席が離れたのでバスの中からホテルに電話。
「今ホテルに向かっているのだけど、ケーキをチェックイン後すぐに持ってきてもらえるか」小声で相談すると、相手は偶然にもYさんで、何故かYさんも小声になってた🤣🤣ホンマにいい人~。
「チェックインの時に声をかけてください」と言われて電話を切る。
ホテルに着いてKさんがチェックインしに行く。私は近くにいたスタッフさんにケーキの事を伝える。
その間にKさんがこちらに来ないかドキドキハラハラ…→新人さんやったようで、めちゃくちゃ時間かかってたので良かった。新人さん、ナイス❗
どうにかしてKさんから離れ、ケーキ代金を払いに行こうとした。部屋に向かう途中に自販機がありKさんが「後で水買う」と言うので、よし!私はゆん様に渡すメッセージカードに使うペンを買いにコンビニ(1階にある)に行くという口実で部屋を出ようと考える。
しかし、「コンビニにペン買いに行く」と言うとKさんが「コンビニ行くなら私もコンビニで水買う~」と。
あかんあかん。来たらあかん。
と言いたかったが言えない…。
ケーキが来るまで約10分。仕方なく3人で1階へ。鍵はKさんとMさんが持つ(3人なのにカードキーが2枚しかなかった)。コンビニを覗くとめちゃくちゃ混んでいたので
「あっちのガチャガチャコーナー見てくる」と言ってその場を離れ、ダッシュでカウンターへ。
「ケーキ代金払いに来ました」と言うと対応したスタッフさんが
「22時30分で間違いないですか?」と聞いてきたので
「いや、早くしてもらうよう伝えてて…21時10分位になってるはず」と伝えると
「確認してきます」と言って奥へ…しばらくして出てきたら
「すみません。今ケーキを持ったスタッフが部屋の前で待ってるみたいです」
なんですって?これはすぐ部屋に帰らなければ❗あ、でも私は鍵持ってない❗Mさんに電話をしたけど出ない💦(MさんはMさんで携帯を部屋に置いてきてしまって焦っていたらしい)なのでお金を払ってダッシュでコンビニに戻り、Kさんに見つからずにMさんからカードキーを受け取り、ダッシュでエレベーターに乗って廊下をダッシュ❗
イケメンのお兄さんからケーキを受け取り、部屋のテーブルに置く。ホンマは一緒に待っててもらって「HAPPYBIRTHDAY」やってもらいたかったのだけどね。
どうしよう。とりあえず、コンビニに戻るか。
と思っていた所へKさんから電話。
「今どこにおる?」と![]()
「あ、ちょっとうろうろしてた💦すぐに戻るわ」と伝えてコンビニへ。
部屋へ帰る途中、Kさんが前を歩いている間に後ろ手でMさんにカードキーを返す。さっと受けとるMさん、素敵🎵
Kさんが部屋の鍵を開け、さっさと入室。すぐに気付くかと思ったら気付かなかったので、体ごとケーキの方に向かせ
「HAPPYBIRTHDAY~❤️」
結構私の行動が怪しかったのに、Kさんは全く気付かなかったらしい。
私とMさんのドキドキハラハラドタバタサプライズの話で笑いのバースデーになりましたとさ。