んにちは!

鈴木まいです^^


 

ここ最近

朝遅く起きて

コーヒーとスクランブルエッグ

とサラダをのんびり食べ

 

「今日は何しようかな♪」

 

という朝の過ごし方をしてみて

時間て使い方によって

 

こんなに

価値観が変わるんだなぁ

と思うことがありました!

 

 

以前は

朝起きた時にはあと15分で

遅刻確定の時間に飛び起き

 

満員電車に詰め込まれ

脂汗をかいているおじさんに

パンプスを踏まれ

 

やっとのおもいで

職場に着くが

エアコンがびしびしで

 

鳥肌がとまらない…

 

という朝でした。

 

 

いま思うと

全然違う生活だなw

と思えてきます。

 

 

多くの人にとって

これが《日常》となっている人がいる。

 

 

これはまぎれもない事実です。


 

「お金持ちになりたいわけではない。

 

けど…

 

“普通の幸せ”がほしい。」

 

と話していた方に

この間お会いしました。

 

 

この記事を読んでいる

あなたに質問です。

 

 

「あなたの考える

“普通の幸せ”とはなんですか?」

 

 

普通の幸せと聞くと

 

・いい大学に行って、いい会社に入る

 

・家に帰って美味しいご飯を食べる

 

・家族が笑っている

 

もちろん

幸せの定義なんて

人それぞれだから、一言では言えません。

 

 

あなたの考える価値観は

 

《誰かに押し付けられた考え》

だとしたら…

 

 

ちょっと

背筋がゾッとしてしまうかもしれない

お話を今回します。

 

 

もし

「今のままで十分なんだよ!」

と思うのであれば

 

この記事を読み進めることなく

別のサイトを見ることをお勧めします。

 

 

なので

この先を読み進めるのあれば

 

じっくり読み込み

今後の生活に取り入れてみてください!

 

 

 

🔘 普通の幸せとは?

なたは今…



「普通でいい…」

「そこそこの幸せでいい…」

「生きて行ければ並みでいい…」



あなたもこんなことを
思う節はありませんか?



私は以前まで、
人の幸せや価値観というのは
それぞれ持っている物だから
それはそれでいいと思っていました。


何も全員が全員でっかい夢を持つ必要はない。


普通に結婚して普通に働いて、たまに遊んで…
そんな暮らしでいい。




そう考える人達も当然いるわけですから、
そういう価値観の持ち主の
ことを尊重していました。



しかしそれは大きな間違いで
あることに気づきました。



何かがおかしい…



そう感じたんです。

なぜか?って



それは…


不気味なほど「並みでいい」という
価値観を持つ人が溢れているからです。


なぜでしょうか?



実は今を生きる人達に圧倒的に
欠落している感情が2つあります。


それは…


怒り、そして喜びです。




日本では今


「100年に一度の大不況」

「就職氷河期」


等というキーワードが
出回っています。


そんな中、就職して働く人達の
多くの人が様々な問題を抱えています。



・給料が上がらない

・ボーナスが上がらない

・ローンはある

・子供を育てなければいけない

・親の面倒を見なければいけない

・年金もない

・税金が高い


・仕事が楽しくない



などなど


この不況問題には原因があるので
本気でやばい!

と思うのは実はまだまだ
早計ではありますが、


そんな事は知らない

という人がほとんどです。

知らないのですから、
当然不況だなんだと言われたらやばい!
と思うのが当然。


メディアでも散々訴えています。

そこに加えて大震災、竜巻。災害の数々。



普通の神経なら


「やばい!」

「どうにかしないと!」


という考えに至るはずなんです。



もちろんそう考えている人も
いるでしょう。


ほとんどの人がそうだと思います。


問題なのは、

 

『やばいとは考えていても
それほどでもない』

 

と無意識下で
思っている人があまりに多いということです。


あなたはここ数年の間に、


誰かが…


怒り立ち向かい己を
奮い立たせて行動を起こす姿、

誰かが…
喜び歓喜に奮える姿、


そんなのを見ましたか?



恐らくそうそう思いつかないはずです。


これは異常なんです。



この感覚はなんとなく
分かって頂けるはずです。


では、なぜ今このような状況に
陥っているのでしょうか?


それは、圧倒的な脱力感から生まれています。



例えば…


なぜ怒ることをしなくなったのか?


それはネットの発展に
よってSNSが生まれたことに繋がります。


SNSは、とても便利ですし
革命的な発明だと思います。


しかし、その反面伝統文化と
現代文化に大きな違いが現れました。


伝統文化と現代文化の大きな違いは、
人間同士の狭く濃い関係値が広く浅くなったことにあります。



昔から人の道徳心、気遣いというフィルターは
目によって行われてきました。

しかし、今は出会いの機会こそ
増えたものの人の見る目があるからこそ
遮断されていた感情がもろにインターネットという
舞台に姿を現している。


よって心ない言葉から
精神障害を起こす者が増え、


現在はメンヘラ(メンタルヘルス)
呼ばれるタイプの人が多くなっています。



それに呼応して不安定な
精神から独特の作品が公開され、

所謂メンヘラ系、鬱系、ヤンデレなどといった
精神的病を描写するものが人気を博してきている。

善し悪しは別として、
不安定な精神状態から
その作品に共感を覚える人が増え、

新たな文化が生まれてきています。


言っている意味が分からないと思います。


まとめて一言でいうと、


要するに怖いんです。


みんな。


人に傷つけられたくないから、脱力するしかないんです。



それが一番自分を傷つけない方法だからです。


何も言わない、何もしない。


これが一番楽ですよね?


ベター、普通、並み、そこそこ…
これらは最も生きる選択肢として楽なんです。。

楽をしたら悪いのか?


いいえ。
あなた1人程度ならさほど問題在りませんし、


しっかりと先を見つめた上で
選択したのならそれもいいでしょう。

しかし、国中の人が脱力したらどうでしょう?


想像してみてください。


大人が働かなくなり、
世界中の電気が止まりガスが止まる。

当然スーパーやコンビニ、
大型ショッピングモールなども経営してません。


お店の食べ物は腐りはて、
残された子供達は少ない食料を奪い合う。
そして、いずれどうしようもなくなり親の名を泣き叫ぶ。


 

例えるなら
映画「クレヨンしんちゃんの嵐を呼ぶ!」
モーレツ オトナ帝国の逆襲の
あの感じです。

これは大げさではありますが…


しかし、今の世の中はこれがまさに
潜在的恐怖として見え隠れしている状態なんです。

例えば…

初対面の人との自己紹介。



「趣味は何ですか?」
「とくにないです。」

「何かやりたいことはありますか?」
「とくにないです。」

「何か好きなことはありますか?」
「とくにないです。」


どうでしょうか?


これは割と良く見る光景じゃありませんか?

言い方は極端ですが、同じ意味合いでの会話が
あなたの周りで多くされているはずです。

これは非常にまずいと僕は感じました。
そこで打開策を1つ考えました。

それは、やりたいことをやって生きることがどんなに幸せなのか。
それを想像し、実感してもらうことです。

多くの人がなぜベターを選ぶのか?

その理由の1つは、
成功した後の自分がリアルに想像できない。

もう1つは、
大失敗するという自分もリアルに想像できない。

だから、危機感に乏しく、喜びきることもできない。
やろうという意思が生まれない。

もしあなたが並みでいいと思うのであれば…
今すぐ脱却してください。

夢を持ち、チャレンジすることをしてください。

そうして、初めて自分の人生を選んでください。

知るべきことさえ知って、しっかりと行動を起こせば、
やりたいことの1つや2つ達成することなんて本当に簡単です。

そして何より…

好きなことをやって生きるということは、
妥協して生きることとは比較にならない楽しさがあるんです。


人を傷つけたらどうしよう・・・。


傷つけられたらどうしよう・・・。



それは誰もが感じている悩みであり、苦痛です。

しかし、
逆にとらえてください。

僕がいつも支えられている
言葉があります。


「変人たれ」


変に思われて当然。

傷つけたり傷つけられたり
するのも当たり前。

自分が何をして周りが
どう思ってもどうってことはないです。


寧ろ関心を持たれているということです。


逆に自分を理解されることの方が
苛立つぐらいで丁度いいんです。

他に代わりのきかないたった
1人の自分を目指してください。


私の考えや思いが伝わればうれしいです。


あなたが素敵なライフスタイルを
送れるよう心から願っています。



今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

 

 

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

素敵なライフスタイルを手に入れたい方はこちら