この一週間の私を惑わすのが母の入院の件。

25日に兄からの連絡を受けて、当日手術で翌日の26日にお見舞いに行ったら意外と元気だった。

その時には兄夫婦も来てくれたので話しもできて、身の回りの物はレンタルで済ますので洗濯物交換の心配もいらないと聞いて以前の骨折入院の時ほど深刻ではなかった。でも、もう91、年明けには92.後期高齢者だから心配しちゃうよね。

 

28日はオフ会をキャンセルして夫の車でお見舞いに。

天気もよかったしそこそこ車も多かったのでちょっと行楽気分。

 

面会時間は2時からなので近くで食べるところを探す。

 

刺身&てんぷら定食かカラアゲ&トンカツ定食の2択。

なにげに2人とも揚げ物を欲す。

サクサク。

 

 

コンビニでコーヒーをテイクアウトして生菓子も買って向かうと元気だった。よかった。

時間差で息子もかけつけてくれた。母、余計に喜ぶ。

 

たっぷり4時までいて、帰ることに。翌週は私ら旅行の予定だから遂行するよ、もう来ないよ。と言って別れる。

 

息子もいるので少しドライブ。

初めて通エリアに出るとはま寿司があったので早めの夕食。

期間限定で牡蠣があった。

 

夫のチョイスした穴子一本。480円。なんかすごい。

 

そんなこんなでそれぞれ10皿ずつくらい食べたかも。息子はラーメンも食べてたけど。

 

そんな平和に終わって、息子をJRの駅でおろして帰宅。

 

あとは旅行の準備かな~とユルユルと思ってたら12月1日月曜に兄が見まいに行ったらしくて、「熱が出たらしい」だけLINEに書いてきた。めっちゃ心配するやん。

「インフル?」って聞いても「わからん」としか返らないし。「退院は長引くかも」とも書いて来た。

あわてて午前中にやることやって、あ!100均に寄って紙コップ買わなきゃと思ったら、途中下車はめんどくさいのでひたすら京都駅までウォーキングでたどり着いた。

電車の時間まで15分、走って購入。死ぬかと思った(--;)

再び車窓からの景色。

 

到着!

 

JRのコンビニで買った生菓子を差し入れにコーヒーを。

思ったより普通だった。

看護師さんが来て検温した38度5分。ちょっと高い。

食欲だけはあるみたいで、病院食が頼りないらしい。

あわてて売店へ降りてチョコレートやらどら焼きやら買って病室に戻る。ヒーハー。

 

じゃあ、これだけあったら大丈夫かな。お大事に、帰国するまで来れないよ。「いい、いい、またお正月に来て」

 

そんな感じで帰宅。

 

道を歩いてるとくらいけどなにか足元に落ちてるのが見えた。

人形の着替え?

ぬい撮りして落としたんだろうなぁ。気持ちわかるのでちょっと遠回りだけど交番に寄る。

「取りに来た人から連絡させますか?」

「いらないです・・・あ、でも戻ったかどうかだけ気になります」

こんなんどうでもいいと思われたのか裏紙みたいなメモに「電話番号とお名前だけ書いて」

「子供が落としたんやろうなぁ」と失笑された。

今の時代をおまわりさん知らないんだなぁ~(--;)

 

ちょっと疲れて帰宅した。

 

その夜兄からLINEが着て「明日退院」

え?熱あるんじゃ?

「病院から本人が帰りたがってるから、って連絡が来た」

まじか?!帰ったら一人なのに大丈夫なのかなぁ・・・。

落ち着いて遊びになんか行けないよ~…行くけど。