さつまいもには栄養価がたっぷりあります
“炭水化物は食べたら太る”
このワードを今でもよく聞きますが
本当にそうだと思いますか?
もちろん、食べ過ぎたら太ります。
ですが食べる量とタイミングを意識して栄養学を理解すれば炭水化物は三大栄養素のうちの一つという事もわかると思います。
三大栄養素ともいわれているのですから
摂取すべきなのに食べたら太るとか、、、
ちゃんと理解しましょう
炭水化物は脳や筋肉を動かすために必要不可欠な
エネルギー源にもなります。
体内に吸収されてエネルギー源になる糖質と消化吸収されずエネルギーにならない食物繊維に分られます。
体の中では、糖質は少量のグリコーゲンとして
肝臓や筋肉の中に蓄えているだけで
余分なエネルギーのほとんどは脂肪として体の中に蓄えられています
一食あたりの糖質量はご飯で言うと100g〜150gぐらいを目安にしましょう!
白米100g 35.6g
白米150g 53.4g
ダイエットしたい方は夜の量を100g以下に抑えるか炭水化物を抜いてたんぱく質と脂質のみにするなど工夫しましょう!
GI値とはグリセミックインデックスの略。
食後の血糖値の上昇具合を示したものになります。
70以上の食品を高GI値
56〜69が中GI
55以下が低GI値になります。
GIが高い食品は、一気に血糖値を上昇させるため
血液中の糖を処理するために多量のインスリンが
分泌されたり、分泌が追いつかなくなるということが起こります。逆にGIが低い食品では、糖がおだやかに取り込まれ、血糖値の上昇もゆるやかになるため、インスリンも分泌しすぎることなく、糖はすみやかに組織に吸収されます。
その中でもさつまいもは低GI値!!
甘くて美味しくてダイエット中の味方です✨
ダイエットだからと言って
食事を抜き過ぎてしまったら朝食を食べずに
お昼から食べる方もいると思います。
朝食を抜いてお昼からのとなると前の日の夕食後から何も食べていないことになり昼食でガッツリ食べてしまい急激に血糖値が上がり乱高下してしまうと身体の負担になりやますし
急激に眠くなった経験もあるのではないでしょうか?
食事は抜くのではなく適切なタイミングで必要な栄養源を摂取しましょう!!
ダイエット中でも上手く綺麗に痩せたい人は
朝食〜昼食に低〜中炭水化物を含む食事を摂取し
夕食は炭水化物をなくすか食べるけど量を減らして
主菜・副菜などバランスよく
たんぱく質と良質な脂質を摂取しましょう!!
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