ここ数日、連続で見続けていた『ブラックリスト』シーズン10、完走しました〜
後半、レイモンド・レディントンが、自分の人生を清算しにかかっていて、それがとても悲しくて、切ない気分になりながらの鑑賞となりました。
懐かしい悪役たちもたくさん登場します。
そしてたくさん死んでいきます。
たくさん手放すけど、
大事な物はちゃんと残っていて、
レイモンドへの愛を感じます。
見ている私もかなりレイモンドに魅了されていたんだなと気付かされます。
どんな終わり方するのかな、タイトルが安らかな眠りだから、アグネスとかに看取られ、静かに息を引き取るのかなとか想像していたんですが、全然違いました。その意外性が、とても、とても良かったです。
さすが、レイモンド・レディントン。