私がぎっくり腰にならない三つの習慣 | 名駅徒歩10分自律神経失調症なら楽陽鍼

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「私がぎっくり腰にならない三つの習慣」

私が日頃から気を付けている「ぎっくり腰にならない習慣」をシェアさせていただきます。

一つ目は床にあるものを拾う時はしゃがんでいます。
膝を伸ばしたまま、拾おうとしてピキッといったと言う話をよく聞きます。
めんどくさくても、しゃがんだ方がぎっくり腰になりにくいです。
片膝着いてしゃがむと忍者みたいでかっこよくないですか?

二つ目は毎朝、歯を磨くときに台に片足を乗せてももの裏からふくらはぎまでストレッチしています。
ながらストレッチは末永く続く秘訣です。
癖にしてしまえば歯磨きイコールストレッチになり、「ストレッチ無しの歯磨きなんて物足りない」と思うようになります。
ストレッチせずに歯磨きした後は「あれ、今朝歯磨きしたっけ?」となります。

三つ目は階段二段昇りです。
足の筋肉の衰えからぎっくり腰になることは多いです。
ゆっくり昇ると後ろ足のふくらはぎがストレッチされて気持ち良いですよ。
気持ち良い季節、気持ち良いことをしてぎっくり腰を未然に防ぎましょう。


「お茶で髪の毛洗う?」

先月号で愛飲するものを麦茶から水に変えたら血圧が下がった方がいると言う記事を書きました。
続きがあります。
その方に「麦茶もヘルシーなんじゃない?と言う人もいますがどうですか?」と言う質問をして、お答えをいただきました。

「内臓や血管の汚れを落とそうと思ったらなぜ水なのかというと髪の毛はお茶で洗わへんやろ?」と言うお答えに「なるほど」と腑に落ちた私。
「内臓もやはり髪の毛と同じように水で洗ってほしいと思ってるんじゃない?」と言う続く言葉にもう一度「なるほど」。
先月号では水に「一目置く」ぐらいでしたが、今現在、私の愛飲するものをは水に代わりました。

もちろん、お茶は絶対飲まないではなく、飲む比率です。
しばらく「水一番作戦」続けてみます。そして肝臓に負担がかかる飲酒時も肝臓を水で洗う…これは悪酔いしなさそう!ってまたお酒の話かーい。