昭和ｶﾞﾒﾗの最後の敵･宇宙海賊ｻﾞﾉﾝ号について

今回は資料より昭和ｶﾞﾒﾗの最終作品と成った宇宙怪獣ｶﾞﾒﾗに登場した宇宙海賊ｻﾞﾉﾝ号を紹介します
地球侵略を企て怪獣や破壊工作員を送り込み平和維持の為に派遣されている平和星M88星人に手出しが出来ないように脅迫をしました

地上の一点に破壊光線を正確に撃ち込む優れた攻撃が可能ですが宇宙人が乗り込む宇宙船なのか機械生命体なのかは不明です

最後はｶﾞﾒﾗの命掛けの特攻攻撃を受けて爆発をしました

平和星M88星人

ｷﾗﾗ､ﾏｰｼｬ､ﾐｰﾀﾝの三人で普段はﾍﾟｯﾄｼｮｯﾌﾟを本部にして非武装で行動をしていますがｻﾞﾉﾝ号の企てを知り圭一少年から聞いたｶﾞﾒﾗをﾃﾚﾊﾟｼｰで呼び寄せました

宇宙人の反応を消す為に普段は地球人に姿を変えたり体を縮小して反応を消す小型ｼｪﾙﾀｰに入っています

宇宙海賊の工作員ｷﾞﾙｹﾞ

怪獣を操り破壊工作を行い邪魔な平和星M88星人の三人を抹殺するのが任務ですが圭一少年の優しい心を知り改心をします

自らを囮としてｷﾗﾗ達を救いました

ﾄﾞﾗﾏと関連部分の特撮は新撮影で怪獣の部分は他の作品からの流用や合成前のﾌｨﾙﾑに新規合成がされて制作がされた作品で昭和ｶﾞﾒﾗの集大成とも言える物に成っています